リツエアクベバ

satomies’s diary

2006-01-01から1年間の記事一覧

今日の小さな「楽しい」

昨日あげた 自分の「子ども」を楽しむ。はてブコメント二つ。そのうちのひとつ。 2006年11月11日 mind maturing(遊び), キャラクター, reflexive, reasoning(制御実行), 5 自律系(自由), ココロザシ 楽しいこと、にも慣れてしまうのはつまらんな ――守るモノ…

トラックバック受信いっぱい

いじめのメカニズムを考える/特殊学級担任→養護学校教諭の“ここだけの話” ただ、これは大人の言葉によって語られた大人の論理です。ここで示されている事柄を、いかにして子どもにもわかるように説明できるか。そこに教師の力量が試されているような気がしま…

自分の「子ども」を楽しむ

年齢を積んでいって、経験が増えていくと、経験に慣れていく。つらいこと、きついこと、しんどいこと、なんてのはそれなりに自分なりの方法論なんてのを身につけていける。 たださ、楽しいこと、にも慣れてしまうのはつまらんな、と思う。見ること、聞くこと…

「あの人キライ」について

はてなブックマークの数に加えて、RinRin王国のリンクも加わり、なんというか大反響。個々の方の経験の感覚を呼び込んで伸びてるアクセスかもしれないと思う。 いじめを語る、というかなんというか、冒頭の□囲みで書いた内容は、自分が嫌いな人をイメージし…

はてなブックマークにコメント

わたしにとってのはてなブックマークは、自分のための書庫、自分のためのURLの記録、再読したいもの、あとで引っ張り出してくる可能性の高いものなどを「アドレスをなくさない」ためにおいている場所という位置づけ。だから自分がわかればいいので、ほとんど…

あの人キライ

あの人キライ。あの人がいると心がざわざわする。あの人の言うことや、あの人の笑い方や、あの人のすることが全部イヤに見える。あの人がそばにいなければいいのに。 隣の人があの人と話す。あの人のことイヤじゃないのかしら。なんで話なんてするんだろう。…

姫です!

ちょこっと前になるんだけど10月の日曜日、家族で小田原城なんてとこに行きまして。いや、夫の社員旅行が箱根だったんだけど、飲み会参加だけで翌朝帰るっていうから、んじゃ翌日小田原まで迎えに行くから遊びに行かない? 二人のガキが修学旅行、夫が社員…

幼さの残る「いじめ」の思い出ふたつ

ひとつは自分のこと。小学校の6年生のときに、わたしが好きだった男の子に教えてもらったこと。男の子の集団で「○○無視しようぜ」という流れがすでに始まっていること。そしてその男の子はすでに孤立が始まっているということ。その集団に加わっていないの…

霞先生からトラックバック

「いじめ」に関する一考察/特殊学級担任→養護学校教諭の“ここだけの話” 注目されるべきことが起きると、関連のあることに対して、なんでもかんでもその芽をほじり出すような魔女狩りは起きる。子どもの発達上、トラブルや仲間はずれというものが起きるのは、…

トラックバック受信二件

いじめについて思うことなど・・・断片/Re: Person I don’t know お笑いといじめの境界線/東京横浜オーケストラ この二つのトラックバックを受信した「いじめに対しての感性のようなもの」。ここでタレント名も番組名も出さなかったのは、この文章の主旨という…

JIROさんからトラックバック

「いじめ問題」では学校の管理責任ばかりが問題となるが、まず、「加害者」とその親の責任を問うべきだ。/JIROの独断的日記ココログ版 わたしは知的障害のある娘が小学生時代、娘を連れて、数年間、地域の小学校に送迎していまして。えっと、通常学級ではな…

いじめに対しての感性のようなもの

#1450 「お笑い」「ドッキリ」の 公開イジメ /Voice of Stone もう20年くらい前になると思う。昼12時からの、今も続くバラエティ番組で。 レギュラーメンバーが集まった中で、何が気に入らなかったのか、司会者が延々と陰湿にケント・デリカットを言葉の…

年を取るか年数を経るか

まなめはうす2006-10-30 (Mon) 22:47 ★若さは価値 http://www.yuichiro-itakura.com/archives/2006/10/27-1000.html (情報元:socioarc) 若さは価値です。でも、若いだけの人は数多くいます。若さと別の何かをアピールする人が突き抜けるのです。 ITAKURAS…

ボーダフォン時代の旧料金プランに関して

ボーダフォン時代の旧料金プランに関して、ソフトバンクに問い合わせて確認。 旧料金プランは新規の申し込みはできないが、継続は可能。 旧料金プラン内での金額コース等の変更はできず、現在利用のプランの継続のみ可能。 機種変時に2G機→3G機の場合は…

ソフトバンクユーザーとして

J−フォン時代にサービス利用開始。2002年5月から利用、利用歴4年5ヶ月。使用機は「J-SH51」を2年2ヶ月利用、その後「V602SH」に機種変。J−フォン以前はエッジ利用。2004年からドコモの位置検索サービス利用のために、娘名義で障害者割引を利…

ボーダフォンユーザーはうろうろ

ソフトバンクが大騒ぎしてくれまして、だからなんだといろいろなサイトを見て回るんだけど、よくわからん。 予想外だかオレンジだかブルーだか知らんが、ボーダフォン料金プランはどこに行っちまったんだ、と。オレンジだのブルーだのが競合他社のイメージカ…

鈴花ちゃん、判決 

青木鈴花ちゃんの入園、東大和市に義務づけ(東京地裁)/ブログ・ヘッドライン 検索でここにたどりつき、読み比べ。ふむふむ。 いろいろな人がいろいろに思うのだろうし、報道に載る行為に踏み出すってのはそういうことだと思う。 わたしが思うのは、この報…

娘とスーパー銭湯

天然温泉のあるスーパー銭湯に娘と行く、金曜の夕刻から。息子が修学旅行で不在を利用。今年の一月にできたところで、以前母を連れていったら「露天風呂だけ見たら、一泊2〜3万の温泉旅館級」だと言う、なるほどという感じ。 数種の露天風呂を娘がひとりで…

バリアフリー講座

26日にホテル・トラベルってのに関しての専門学校のバリアフリー講座に呼ばれて簡単な話。全10回講座のうちの一回。知的障害者の理解に関して。資料を各種、山ほど抱えていって、まあその解説。それに加えて、接点をもつきっかけになる微笑みや単純な挨…

「自分にとって、ココなんぞや」はてダの場合

10月16日更新分■[goo]自分にとって、ココなんぞや いわゆるweb日記ってものに対してのアクセス数。ここで想定する不特定多数、ってのに対しての価値観というのは人によって違うのだろうなあ、と思う。 わたしは、といえば。はてダに関しては、「アンタ、…

今日から息子、修学旅行に出発

事前の説明会で、カメラを持っていっていいという話が出たので、質問。「使ってない携帯をカメラとして持たせていいか」。結果はOK。 カメラとして使用するとき以外は電源を切ること、ってのを約束して持たせる。いや、ゲームも入ってるし、目覚まし機能な…

英文を読む 

イラクで死亡の英兵士、婚約者へ最後のラブレター/asahi.com この兵士が恋人に残したラブレターの、要旨とされた訳文の一部であるこの部分、 君は愛がどういうもので、愛されるとどういう気持ちになるか、ぼくに教えてくれた。いかに生き、本当の幸せのため…

左メニューにはてなブックマーク

左メニューに、はてなブックマークの更新情報なんぞ入れてみました。やってみたかったのがその理由。そのうち引っ込めるかもしれません。どうせほんのたまにしか更新しないし…。

はてなブックマークの整理

自分の使っているはてなブックマークを整理。やらなきゃならないことがあるときに限って、こういうことをやりたくなる。これもひとつの逃避行動。 さて、はてなブックマークのデザイン変更。花が咲いて鳥が飛んでるヤツ。いや、この絵なんてのは実はどうでも…

忘れられる存在になることも、ひとつの目的

「要するに、だからなんだよ、という話」という、非常にへんてこなタイトルをつけた文章は、はてなブックマークからのアクセスに加え、RinRin王国の19日更新分にリンクされ、この文章めがけてやってくるアクセスはものすごいことになった。まあ、要するに…

↑続き「きをふしの箱」

過去記事に突然、きをふしはてブってヤツがつく。 はてなブックマーク > S:今日の一言 - きをふしコメントからアレコレ 2006年10月19日 kiwofusi なんかもうすごいこれ。 これ書いたのは6月。きをふしの「箱」が、高校から大学に変わってたいして間もない…

空間

誰かに何か書かせようとしたら、閉じこめるのが一番近道なんじゃないかと思う。 閉じこめる具体的な空間、精神的な空間。 アウトサイダーアートの原点、ってのも、そこかも。

要するに、だからなんだよ、という話

いや、タイトルは、書く前にたぶんそんな結論のことしか書けないだろうという予感。でも、ちょっと書いておこうかな、と思うこと。 言葉が場を作る/304 Not Modified いわゆる言及とかなんとかってヤツじゃなくて、単に思考のきっかけ。 ダウン症の赤ちゃん…

昨日はドラマデー

最近、とんとテレビドラマというものを見ていないのだけれど、昨日は9時から11時までずっとドラマ見っぱなし。ってことで「ドラマデー」。 まず一本目は「役者魂!」。fujiponさんのところに早速このドラマについてアップされていて、その感想に思いっき…