リツエアクベバ

satomies’s diary

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

映画とかいろいろ

「ROOKIES卒業」を観に行く。息子が観たがっていたのだけれど、封切り時期は中間試験中だしその後は引退試合を控えて部活部活だったし、もう映画館で観るのはムリじゃない?みたいなことを言いながらここまで来ていて。今日は塾の夏期講習が中休みの日なので…

26時間のアレ

中心になる番組のメンツがどうでもいい人にはホントどうでもいい番組だったんじゃないかなーという26時間のアレ。なんだかずいぶん前からあの番組を息子がぞっこん好きで録画しまくって、何度も何度も見てた(見させられてた)わが家は26時間分全部録画…

「くるま」

娘が出かけたいときに言うセリフ「おかあさん、あかいくるま?」 ううむ、”あかいくるま”がいない場合はどうするんだ? ちぃはなんて言うんだ? なんて言えばいいんだ? と、息子にふる。 「シルバーカー?」 年寄りぐるまじゃないか、ぶっ飛ばすぞ。ちぃち…

「あかいくるま」が病院行き

昨日、娘を連れてディーラーへ。車の修理を頼むため。修理が必要な箇所を見せながら「ちぃちゃん、あかいくるまは病院に行くよ」「次の木曜か金曜に帰ってくるから」と娘に説明。 息子が「病院ってこた、ないだろう」とツッコミ。だって修理とか板金とかバン…

「臓器移植」と子どもへの虐待とか子どもの人権侵害とか

わたし自身がA案可決にどうにも引っかかるのは、家族の意志で提供が可能という「子どもの臓器提供」についてなのだと思う。生前の本人の意思の前提が無い。この、どうにも引っかかるところに答えてくれているのが「7月17日更新分」にもリンクしたココ。…

臓器移植に関するメモ3

生命倫理会議: 参議院A案可決・成立に対する緊急声明 脳死臓器提供Q&A(2008/12/2) 日本移植学会広報委員会編 Q_A.pdf 上記二つのリンクの内容比較。比較ポイントと思われる記述部に赤字。以下「生命倫理会議」の方を(倫理)と、日本移植学会の方を(学会)…

本人の意思を聞きました

子どもの脳死と臓器移植に関して、自分がもつ疑問点等整理。さてと、ということで息子本人の意思を聞くことにする。 ニュースで見ていた臓器移植法改正の簡単な解説、脳死と子どもに起きる可能性のある「長期脳死」。親の承諾により脳死状態での臓器移植のド…

臓器移植に関するメモ2

「臓器移植に関するメモ」の続き。 「子どもの脳死」には「長期脳死」の可能性があり、脳死状態でも成長を続けるケースがある。長期脳死という状態になるかどうかは「医療により生かし続けてみなければわからない」。脳死に至った子どもの親が「お子さんをド…

臓器移植に関するメモ

“ラザロ患者”の存在 子どもの脳死には「長期脳死」の可能性があり、脳死状態でも成長を続けるケースがある。 子どもの脳死は、長期脳死とは言えないまでも心臓死に至るまでにある程度の日数がある場合がある。 そのどちらのケースに関しても、「医療により生…

息子、部活の引退試合

昨日、息子の部活で引退試合。中学バドミントン市大会予選の区大会、個人戦。ダブルスで参戦。息子にとって引退試合。 トーナメント形式で「どこまでいけるの?」と聞くと「区大会でのベスト8は絶対」と言う。「その先は無理っぽいけど、もしも勝ってベスト…

ダウン症の顔貌

ダウン症児の整形-ESSAY:Milky Way リンク元にダウン症関連のワードによる検索ページがあったので、そこに飛んでそこからリンク飛んだりしてたら見つけたページ。アメリカに住む幼稚園教師の方のサイトのエッセイページのコンテンツだった。栞をはさむように…

ふうむ

いろいろな家庭でいろいろな考えがあるのだろうけれど。わたしはやっぱり特別支援学校の入学を希望した親なんだなあと思った。すとんと落ちたのがここだったから。 障害者と社会- ケミストの日常 小学校の選択基準と中学校の選択基準は違うんじゃないか、と…

これは多分、自分も動くかなあ

昨日の続き。ちょこまかとこの件に関してのエントリを閲覧。 車いす少女の中学入学を拒否した事件についてメモ - fut573の日記 ここでこの少女が対象になる養護学校のカリキュラムが資料として出されていて。そのカリキュラムをぱっと見て、(これは知的障害…

親の選択、個人の意志

普通学校へ進学させた親を怨みます。脳性まひの男性:Birth of Blues 就学先選択の理由はいろいろだと思う。話題になっている女の子の入学に関しても、報道の情報だけではなんとも言えないなあと思う。就学先選択で難しいのは、知的な障害が無いまたは軽いレ…