リツエアクベバ

satomies’s diary

盛夏

二十歳のときに、帯状疱疹に罹った。左肩から首にかけて水疱ができた。
その後、夏になると同じ場所にヘルペスができるようになった。
体調が悪いときは、くちびるやくちびるの脇にヘルペスができたりする。

2007年にアシクロビルが発売される。帯状疱疹ヘルペスの抗ウイルス剤で、初期に使うとひどくならない。

ごく初期は、感覚でわかる。皮膚の表面に何もなくても、独特のピリピリ感がある。
医師の処方でしか手に入らないときに、とても歯痒い思いをした。
「今、今欲しいんだよ、その薬が」
「いや、医師としては診断ができる状態にならないと」
事件が起きなきゃ動かない、警察のストーカー案件みたいだ。

今は薬剤師のいるドラッグストアで買える。アラセナ軟膏。よい時代になったものだ。

数日前に首にピリピリ感があった。かなり久しぶりだった。なんか焦らずにいたら、しっかり「診断ができる状態」、水疱ができて痛みがでてきた。

アラセナ軟膏を塗りながら、ああ夏だと思う。紫外線の反応らしく、こんな時期によく肩にできた。
年をとってあまり肩など出さなくなったから久々だった。
肩出さなくなったら首かい?と思いながらアラセナ軟膏を塗る。
抗ウイルス剤、素晴らしい。速攻、完治に向かい始めた。

コロナの抗ウイルス剤も、早くできるといいね。

商戦にのる

出かけたついでに、しまむらに寄る。しまむらでPayPayを使うとクーポンなんたら、の商戦にまんまと引っかかる。

娘のパジャマと夫の部屋着と、なぜかわたしのワンピースを買った。

明日、娘を歯医者に連れて行くときに着る。廉価品でも、ちゃんと心おどる。安い女だ。

Twitter

知らん人のツイートがたまたまタイムラインにのり。あるある、あったあったと思ってなんとなく話にのっかった。

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「いや、どうやんのよ、それ」とは言わなかったけれど。
「ストレスっていや話が済むとか困るし」とか「じゃ、具体的にはどうすればとか思うし」とか、そんなことだったかなあ。

なんかそんなうっすい答えしか出せなくて、ストレスとか言うんだなあとか思いました。生意気な20代だ。

4件リツィート、17件いいねもらった。なんかちょっとへへへと思った。

コロナ爆発

今日の新規感染者、東京2848人。過去最多の数字だそうだ。神奈川758人。横浜市218人。

わたしが感染した頃は、横浜市は30人とか40人とかだった。陽性の連絡が来た日の新規感染者のリストには「50代女性 パート勤務 感染経路不明」の人はいなかった。その翌日から3日間くらい続けてこの該当者は複数いたので、「いつこの発表の数字にカウントされる」のか、よくわからない。

横浜市の感染者はずいぶん多くなった。でも、わたしの周りで感染した人などいない。知らないだけなのかとは思うが。それでも人出がある町や、人がたくさん乗っているバスや送迎車とすれちがうと(なぜ、わたしだけが)と思ってしまう。(なぜ、わたしが。なぜ、わたしだけが。慎重に暮らしていたのに感染したのか)。
なんかもう、やさぐれてる。

障害をもつ子どもが生まれたときに。その運命が(なぜ、わたしなのか)と思うという話はよく聞く。
わたしはそうは思わなかった。そしてわたしのように「そうは思わない」層は一定数いると思う。
これは、集団の中で「班長さん」的な立場が発生した時から、そのポジションを担う経験が多かった層だと思う。
つまり、そういう役回りになることにどこか慣れてる。
「誰かがやらなきゃならないことは知っているけれど、それはわたし以外の誰かがやることだ」というふうにならない。
「ああ、わたしがこの荷物をもったほうがいいのか。では持つか」。この感覚というか。
生まれた子どもに障害があれば、それは驚くし衝撃なのだけれど。なんかどこかで(ああ、こういう担当か)みたいな感じもあるというか。

しかし、コロナに関しては全く違った。
なぜ、わたしなんだ。
なぜ、わたしだけが。
危ないことはなにもしていなかったのに。
なぜ、わたしだったんだ。

ずっとこの沼から出られない。

通勤服

息子が家を出るのに、いろいろ整理していて「ねえ」と、出勤用のスラックスを持ってきた。

まだ通勤していた一昨年の初夏、スーツ屋でスラックスを買った。クールビズでスラックスとワイシャツのみで通勤していたので買い足し。よくある「二本ならいくら」みたいな割引で2本買った。

一昨年だから、まだ24だ。この子は高校卒業時のスーツが卒業式でもふつうに着られた。つまり高3の終わりくらいの体型のまま社会人になった。
だからそのままいくような気がしていたが。

25を超えて大人の体っぽくなってきたし、なにしろ丸一年通勤をしていない。明らかに太った。ガリガリがふつうになったくらいではあるが。

で、「ねえ」と持ってきたスラックス。試着してみせて二人で爆笑した。パツパツのむちむち。まともにはけないし、かがめばたぶん破ける。
泣くに泣けない、一本はタグがまだ付いてる未使用品。

どうしようと言うので、リサイクルに出すからだいじょうぶと答える。
そのまま預かって忘れていた。今日持っていく。「寄付」という形で渡し、その売り上げが社会貢献に使われる。
持ち込む衣類は引き取りに査定があるが、無事に通過。長さが合う人のところにいけばいいね。

www.we21japan.org

とりあえず通勤の予定はないが、急に出なければいけないときのためにUNIQLOの感動パンツを一本買っとけと言う。

www.uniqlo.com

スーツもみな、サイズアウト。礼服のみウエスト調節機能でなんとかなるかくらい。たぶんこれも買い直しが必要だが、家族葬の時代で昔ほど出番もない。舅の一周忌にはまだ今ので充分かも思う。

ヴェリタスブロイ

四連休中に、カルディのあるビルにもイオンにも行った。
しかしヴェリタスブロイが見つからなかった。
ネットでは、カルディかイオンかamazonかみたいなことが出ていて。amazonだと箱買いだからなあと思って。

www.panavac.com

うまいんだそうだ。要するに、ドイツでビール作って、そのビールからアルコールを抜いた「ノンアルコールビール」だから、味がうまいんだそうだ。

それは、飲んでみたい。
もう箱買いしかないのだろうと発注。
これでこの夏を乗り切る。
(いや飲んでみたい理由付け)
ちなみに四連休はビールばっかり呑んでました!

帰る

息子が帰った。

自分の子どもが「家を出る」ということになって、「帰る」の言葉が複雑になる。

荷物が多いので、シーツパッドを一枚しか持たせなかった。暑い季節になったので洗い替えがいる。
「こちらの家に戻る」ことの連絡の行き来のLINEで「シーツパッドを持ち帰って」と入れた。
ちょっと考えて「持ってこなくていいからね、こっちからそっちに帰るときに一枚持っていって」。

このややこしさの中で、息子が実家という言葉を使う。子どもが大人の靴を履いているようでおかしいのだが、バレないように平気な顔で聞いている。