リツエアクベバ

satomies’s diary

2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

息子の友達

ピンポーン、玄関のチャイムが鳴る、出ると息子の友達。あらあの子まだ帰ってないのよ、いいわいいわすぐ帰ってくると思うから入って待ってればいいわ。久しぶり、最近どうしてんのよ、あらまた背が高くなったんじゃない? ねえねえこの間の授業参観のときの…

ショッキングネタの一つ「美少年の露出狂」

20代になりたての頃だったと思う、9時過ぎの下北沢の書店にて、ちらちらちらちらと視線を投げてくる美少年。中学生くらいだったと思う。いや、高校生になりたてくらい?(忘れた)。なんだコイツとちらっと見つつ、あまりの美形に驚く。この男の子、きれ…

新記事「危機の記憶」

コメント欄に入れた「実はまだいっぱいあるんですよね、ショッキングネタ。」いっぱいあるんだよ、いっぱい。 ただね、ネットだからね、あらぬことを思われても困るので、一言、言っておきたい。 はっきり言って、たいした容貌じゃない。 自分で言うのはなん…

初めてのセルフ

ガソリン、セルフで入れたことがありませんでした。だって、セルフスタンド少ないし、値段変わらないし。いや、安いスタンドの方がむしろ安い。 ということで、習慣になかったのだけれど、今日買い物帰りに初めてセルフで入れる。明日、安いスタンド方面に行…

「消化不良」のその後

2005年10月17日記事「消化不良」で出した子ども。先週の土曜日にこの中の2人が遊びに来る。わたしは外出で不在。夫の報告。 夫:「暗くなるからそろそろ帰りなさい」と声をかけても、こちらを向きもしない。「ちゃんと話を聞いてくれるかな」と、思わず声が…

何をやってるんだか…。

姑の病院から、帰宅が遅くなった。見舞に来た姑の妹を送ったりしていたので。いや、なかなか「わたしは子どもが帰ってくるからもう帰る時刻だ」と言いにくくて。 帰宅すると案の定、娘がすでに帰宅し、玄関の前に待っている。息子は玄関にカギがかかっていれ…

姑の入院

都内に住む長女、スープの冷めぬ距離に住む長男、未婚で同居の次女、九州に嫁いだ三女。これが姑の子どもたち。長女が23日に、そして今日、九州から義妹が駆けつける。 実子の前の「嫁」というのは、どこか「正妻の前の妾」みたいだ。九州から駆けつけた義…

「どう?」

ここのところ、朝の気温が冷えてきた。真冬よりもこの時期の方が体の冷えは体調に敏感に影響する。体調を崩すと快復に長引く娘の服装には、少し気を使う。 本人わかってるのかわかってないのか、毎朝「スカート?ズボン?」と聞くと、即答で「ずぼん」と答え…

私信

すでにきをふしに関心をもつひとは、きをふしが文章に書いたものを文字の羅列とその意味だけで読むのはつまらんと思っている。きをふしは言葉を信じながら言葉を信じず、伝わることを期待しながら伝わることを期待しない。その言葉の羅列を観ながら楽しむ術…

タミフル

gooブログに対してタミフルに関しての検索アクセスがとても多く、タミフルに関しての記事上げをしたいと思うのだけれど、関連のサイトを読めば読むほど、タミフルに関しての深みにはまり、さらに検索で見つけ出して読み込んでしまう日々。

銀座で観劇

昨日は銀座で友人の演出作品を観劇。観劇の作品は「マクベス」。毎度毎度、この友人の演出作品を観て思うことは、彼は女性の腕の動きの演出がうまい。男性と女性とのシーンで、手の動きが語る美しさにやられる。恋愛、慈愛、こうしたものが女性の手の動きに…

更新予定記事資料

オセルタミビル(タミフル(R))の副作用 /全日本民医連 薬学生のページ「民医連の副作用モニター」2004/10/05更新分 タミフルカプセル75 ドライシロップ3% 使用上の注意改訂のご案内 タミフルが発売されてから2004年までの5年間で64件も異常行動が報…

感想もろもろ

なんちゅ〜、アプローチの仕方をするんだ。 と、驚かれた方、ごめんなさい。覚悟の上で、コスト背負いました。 無断リンク論ではなく、現場介入のやり方と主旨と扱い方、ってことだったのですが、結局のとこ、無断リンク論を離れることはできない。その上で…

 訂正

無断リンク論争」の余波 該当の学校サイト、内容に問題アリ。 トラックバック受信、返信で記事上げ。

 新記事:「無断リンク論争」の余波

久々に「赤文字」なんて使っちゃったわよ、ったく。 「1人で大きくなった」と思ってるんじゃないよ、子どもが義務教育中にどんな風に「守られてきたか」ってこと、何にもわかっちゃいない。 職員室に、そうそう、ネットやPCに詳しい人がごろごろいるわけ…

ブログの片隅で理解への要求を叫ぶ

「変」なのは、ダメですか? 社会もさ、こういう些細な『変』の存在に、慣れて欲しい。まあ、特にたいしたことでもないが、ちょっとわけわかんない行動をする人がいるぞ、と。そうした程度の『変』を、受けとめる社会であって欲しいと思う。 たかが「連絡帳…

はてブコメントにレス

はてなブックマーク > S嬢のPC日記:選挙後の感想 2005年10月15日 partygirl 『セーフティネットを切ってはならない』 その通り! そのためにも福祉制度の利用対象者が「自分にとって本当には必要ではない支援」を利用しないことも大切。実はここ、忘れら…

被リンク、み〜っけ「2」

んもう、まなめちゃんったら、おちゃめちゃん。

世界例

ダウン症の親のグループが無い地域で、そうしたグループを作りたいという意志をもった友人にお手伝い。もう10年近く前のこと。就学前の障害児の発達支援通所施設が無い自治体だったので、ダウン症だけでなく、地域の障害をもつ子どもの親同士の接点が全く…

被リンク、み〜っけ

心の奥の境界線 /自然なままで そう言えば、私の読んできた障害関係の本は、ほとんどがダウン症がらみと言う事にも気が付いた(遅い) そ〜なんですよ、奥さん。特にダウン症児の親に、この傾向は強いと勝手に感想。「ダウン症」関連の書籍はやたらに多いで…

「障害を知る」書籍紹介:コメント欄で出てきた「普通」という語彙に関しての問題

う〜ん、「普通」という言葉に対してのものさしって難しい。その人がどんな生き方をしてきたかに、どうもからんでるとこ、あるかもしれない。 「障害」と「支援」と「自尊心」とって記事に出した「行動」も、同じ現場で同様のことを思う人がいても、実際に行…

発覚

「障害を知る」書籍紹介で、蔵書を確認していて発覚。「どんぐりの家」の第一巻が、誰かに貸したまま、戻ってきてない。お〜い、誰なんだ。 本を貸すってことは、こういうことが起きるってこと。でもまあ、誰かに大切にされていればそれで良し。 数年前にあ…

新記事:「障害を知る」書籍紹介

一応選びに選んだつもりなんだが、わはは誰がこんなに読むんだ、と、1人ツッコミ。だいたいあんな記事、誰が興味持つんだ、と、また1人ツッコミ。 まあ、基本は自分の記録、記録。 (でも、ステージのバックナンバーはおもしろいよ)

土曜日は授業参観

息子の通う小学校で土曜日に授業参観がありまして。まあ、父親のために(多分)設定した行事のはずなのだが、母親のみの家庭が多かった。5時限全てが参観対象で「来たいときに来る」のではあるのだけれど、「誰が来ていなくても、自分の親が来ていてくれな…

中国の現状

バイオホラーなレトロ中国/EP : end-point 科学に佇む心と体 これだけで「ふむふむ」と思うのも、危険かもしれないが、過去、自分が聞いた言葉になんか納得。 生まれた子どもがダウン症であったと言ったときに、ある中国人に言われた言葉。「殺さないで育て…

続:新記事「形容と真実と」

ダウン症の子の「祖母」である、わたしの母のケース。友人に「初孫がダウン症である」と話したときに、「まあおめでとう、ダウン症の子は『天使の子』って言われているのよ」と言われたそうで。 わたし「んで、どうしたの?」 母 「なんか、思わず、じいっと…

新記事「形容と真実と」

11月3日コメント欄 >考察は、「生まる可能性が低い胎児が生まれる場合」という視点でいこうと思います。 なんか、微妙に嘘ついちゃったよ、と、オノレが入れた最後の一行に後悔。結局本音の暴露記事になった。この手のことを思う層は、何ものかに口をふ…

今後のネタ(にするかもしれない)種

ダウン症児に関して、過去記事紹介/とりあえず俺と踊ろう ダウン症を出産したことに「理由を欲しがる」人は多い。「なぜ、どうして」という衝撃に答が欲しいのかと思う。その中で、この文章のような「プラスの理由」を欲しがったり、ほっとしたりする人は多…

今後のネタに使う(かもしれない)資料メモ

たん吸引必要女児、保育園入園求め両親が提訴/YOMIURI ONLINE 特殊教育就学奨励費/文部科学省 就学奨励費について/愛媛県立第一養護学校 「今後の障害保健福祉施策について(改革のグランドデザイン案)」に関する意見書 生存と魂の自由を――障害者福祉への応…

トラックバックを送信していただいた方のブログを熟読

琥珀色の戯言 うふん、ここ、おもしろい! トラックバックを送信したいと思うネタをいくつも見つけてしまう。「変なヤツにTB送信してしまった」と思われないようにやめとくか、小出しにするか考え中。 しかし勘違いを一個見つけてしまった。ココで「gooブ…