9月に家の前でカギを拾った。預かっていると家の前に貼り紙をして。取りに来た方とは縁があり。それからなんやかんやと話す仲になっている。
今日、偶然街で会い。またあれこれと話を聞いたり話したり。理解できること、話す内容の接点など、親しくできる人と出会えるのは楽しい。
23日に、神奈川県の障害者アートの展覧会に行った。娘の支援校の後輩に会った。
この方は、なんだか偶然出会うことが多い。娘が高等部のときに小学生だったひとで、わたしが役員をやっているときに、直接の知人のそばにいたというくらいの小さな接点が数回あった程度で。それこそ知り合いというほどのつきあいも無かったのだが。偶然出会うと必ず声をかけてくれる。要するに「感じのいい女性」。
2年に一度程度くらいで偶然会うのだが。それでも全く接点の無い相手としては、2年に一度でも「偶然が多い」。それで今回、わたしから連絡先の交換をさせていただいた。なんだか、またすれちがうのはもったいない気がしたんだ。
来月、彼女といっしょに出かける。今回のアート展の感想で「趣味が合う接点」を発見。ふたりで共通の趣味目的のお出かけ。楽しみ。
社会との接点が激減した今、お友達が増えるのは楽しい。