リツエアクベバ

satomies’s diary

第二回コロナ戦終了

家庭内感染無し。第二回コロナ戦終了。

時系列

  • 11月27日 息子、新型対応のワクチン接種
  • 12月30日 午前中に息子帰宅
  • 12月31日 家族4人で近所のスーパーに自家用車で行く
  • 1月1日 電車で家族4人でわたしの実家に行く(往復空いていた。往きの電車は3人がけで家族のみで座り。帰りはボックスシートで家族のみ)
  • 1月2日 息子、発熱 
  • 1月3日 抗原検査キット陽性
  • 1月4日 自主療養登録
  • 1月5日 受診、鼻水と咳の飲み薬開始
  • 1月7日 同居家族の濃厚接触者「感染対策開始後5日間」の待機期間終了
  • 1月9日 この日までが療養期間。午後、一人暮らしマンションに戻る

病状

体温

1月2日の午後、不調を感じて検温。37.3スタート。夜には38℃ちょうど。これが発熱のMAX。
翌日には36℃台後半。そこから36℃台後半をキープ。

主な症状

初日に喉の違和感。二日目から大量の鼻水、軽く咳。受診後の飲み薬で緩和された。
いわゆる「風邪をひいたような声」は、最終日には消失。

感染対策

二次感染を出さないことは、本人を守ることでもあると思った。大変ではあるが、毎朝検温で誰にも変化がないことがわかってくると、それがけっこうモチベーションになった。

隔離

本人は自室で過ごす。

食事

家族とは時間差で食卓使用。調味料等は「かけておく」「別皿で入れて出す」。

風呂とトイレ

共有。風呂は最後、トイレは使用後にドアをあけておく。

換気

頻繁に窓をあけて換気。本人移動後は特に。

消毒

食卓、トイレは、使用後にアルコール消毒。

マスク

本人移動時は、家族全員マスク装着。

主な介護者

わたし。食事の提供、洗濯物を受けたり渡したり。また、本人の部屋のドアをあけての会話はあり(マスク装着、1メートルの距離)

学習したこと

薬剤師さんに言われた「本人が咳止めの薬を飲むことは、同居家族を守ることにつながる」ということ。これは目から鱗だった。
飛沫感染につながる咳は、少しでも防ぎたい」。

換気と消毒は、「けっこういける対策かも」とも思った。室内においたアルコールスプレーで、娘が頻繁に手指の消毒をしていた。これは娘の通所先の習慣なんだなと思って職員さんに聞くと、当たり。
娘の通所先で感染者が出ても、事業所内の二次感染が出ていない「事実」のポイントなんだろうなと思った。

ワクチンは、感染予防にはならない。感染は完全に「運」くらい謎。ただし、ワクチン接種で症状を軽くできることは確かかもしれない。