リツエアクベバ

satomies’s diary

夏休み

夫と息子は先週の土曜日から9連休で夏休みに入った。娘は今週の火曜日水曜日が通所で明日から来週の火曜日まで夏休み。わたしは今日パートに出て、金曜日と次の月曜日に有給を取った。最近の法改正で、週3回短時間パートでも勤続年数長いと「取らなきゃいけない有給の日数」が出る。ありがたいことだ。

明日から家族みんなで夏休み。毎日何食おうかと。そんなことくらいしかやることはない。

休みに入って検査数が減り、新規感染者の数字は落ち着くだろうが。休みが終わったらどんな数字が出るでしょうかとしか思えない。
夫も息子もわたしも娘も、それぞれ社会を背負っている。その社会にとっての「感染者」の影響の大きさを考えると、うかつなことはできないよなと思う。

むやみに怖れても仕方がないが。横浜市内のあちこちの店や会社で従業員の感染者情報など出てくると、本当にそこらに転がってるのだなと思う。

https://www.hamakei.com/column/312/www.hamakei.com

とりあえず夫と息子は今日で休みが半分終わった。息子は友人と会い、歯医者に行き、髪を切り、服の整理をした。夫は家の中と、庭と、実家の盆行事の準備をした。あとは毎日うまい酒とうまい飯を食ってる。

火曜日水曜日と夫と息子が休みだから、「あなたもお休みしますか?」と娘にたずねたら、即答で「休まない」「いく」と返ってきた。4月からの在宅要請が続き、やっと通常のスケジュールになったのになんでわざわざ休まなきゃいけないんだと、憤懣やるかたない。なんかそうだよなと思う。

このところの新規感染者数の増大で、お盆明けから人数調整するかも。という話が娘が通う事業所側から事前にあった。
「最大週3回、希望の曜日があるか」というアンケートもあった。
実際どうするかというのが発信されるのが今日だった。

人数調整やむなしと思いつつも、また週3回に逆戻りかとため息もあった。
結果は、「人数調整なし。通常通所続行」というもの。
ここで人数調整しても、いつまでか見えず。利用者の生活リズムの安定を取るというもの。ただし、状況はシビアなので自主的通所減には在宅支援に尽力ということだった。

安心しつつも。いったいいつまで続くんだ、と思う。

夕方、オーストラリアの姉からチャットあり。姉は西オーストラリア在住で、コロナの心配が現在なし。しかしオーストラリアを出ることも日本に来ることも出来ず、やきもきしている感じ。

すまんな。今の日本はこんななのよ。コツコツ生きて、機を待とうぜ。