リツエアクベバ

satomies’s diary

今度は「花粉症」

去年の3月、花粉症歴20年以上の息子が盛大にくしゃみをし、鼻水をドバドバと流した。店からは、マスクとトイレットペーパーとティッシュが消えた。わたしは、花粉症の息子のためにドラッグストアを数軒はしごした。そうしたら、息子は発熱し、あれは花粉症じゃなかったんだった。

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「すごい鼻水」で、ティッシュを買い集めた翌日に熱が出た記憶があった。昨日のくしゃみ鼻水がすごかったから、「明日、熱が出るよ」「発熱外来の予約、明日とらなきゃね」「いや、明日熱が出るなら検査は明後日かなぁ」と息子に言う。

「そんなはずがあるか!」と息子が言う。実際そう。この人、外に出てないもの。息子がコロナに感染するとしたら、家族の濃厚接触者としての感染しか可能性としてあり得ない。

病院に通っている夫、都内に電車で行き来したわたし、通所している娘。この三人の誰かが「無症状感染」で、息子が症状出て感染? いろいろヤワな三人がかわせて、一番生き物として優位そうな息子が感染とか。まー、あり得ない。

過去日記を読んでみたら、鼻水ドバドバの前に風邪の症状はあったんだな。
今回は、どうやら熱が出る気配もなく。しかし例年になく鼻詰まりがひどそうだ。セレブなティッシュを買い込んで渡す。花粉症の薬飲んで、首にヴィックスヴェポラップ塗って、ひーひー。