リツエアクベバ

satomies’s diary

息子受診

神奈川県に陽性者登録をしたのだが、息子の会社では病院受診で検査をしてほしいとのこと。

朝9時から、発熱外来の受付をしている病院に息子と手分けして電話をかけまくった。どこもずっと話し中。やっとつながると、今日の予約分は終了とのこと。
総合病院ではなく、クリニックの方がよいかとそちらもあたろうとするが。どこも木曜日はやっていない。

以前、わたしが発熱の時に行った近所のクリニックが木曜日は午前休診で。15時からの受付になると前日に確認していて。とりあえずそこをあたろうと、午前中をあきらめた。

15時受付開始なのだが。午前中にヘトヘトになっていたので、14時50分にフライングというズルをしてみた。しかし既にずっと話し中。フライングチームは存在したらしい。
14時57分あたりで電話が通じた、「17時50分の予約、車待機で」とのこと。
駐車場に車を入れたら携帯から電話を入れると、スタッフが車にくるとのこと。

指示通りに連絡すると、受付をするためにスタッフの方が来られ。問診票を記入して渡す。しばらくして医師がきて、両方の鼻の穴に綿棒。

PCRはnear法なのですぐ結果が出る。渡された検査結果はインフルエンザ陰性、抗原検査陽性、PCR陽性。コロナとしての説明をもろもろ受ける。受診料を支払う。全て車内で終了。

「予測される症状についてのお薬を全部出します。薬剤師の説明をよく聞いて、自分で判断して薬を飲んでください」

  1. 痰の切れをよくする薬
  2. 咳を鎮める薬
  3. 膿を出しやすくする、痰を出しやすくする薬
  4. 喉の腫れ、痛みを抑える薬
  5. 食欲不振を改善、体力を回復させる薬
  6. 鼻水、鼻詰まりを改善する薬
  7. 解熱剤

車で待っていると、お薬をどさっと渡される。帰宅のタイミングで自宅に電話がきて、説明があるとのこと。

帰宅して、わたしが説明を聞く。熱がなく、喉の痛みもなく、比較的元気なので457は要らないだろう。
鼻水がひどいとのことなので、6必須。鼻水と痰は連動するので痰切り系も。咳止めは、咳がひどくなくても咳が少しでも出るようなら飲んだ方がいい。ご本人のためというより、ご家族の陰性を保持するため。咳は飛沫感染の元になるから。とのこと。
わかりやすかった。

娘の通所先と、夫の勤務先に確認。感染予防対策を開始した時点から数えて5日間の待機。

このまま何事も無ければ、来週の連休明けに日常が戻る。この勝負、勝ちたい。