リツエアクベバ

satomies’s diary

「事故」が終わらない

去年の12月8日に、夫がバイクに轢かれ。10日に入院、11日に足首の手術、二週間の入院だった。

病院で「バイクは自賠責しか入ってない人が多い」と言われて、かなり不安になったが。先方は自動車保険にバイクも入れていたので、対人無制限ということで一安心。
医療費、それに伴う交通費、休業補償、基本テレワークになったが出勤時のタクシー代。などのお金が保険会社から動いている。

それから5ヶ月か。杖もなく歩行。5月12日が2ヶ月ぶりの受診だった。レントゲンを撮って、ここで最後の受診になるのかなあと。そして慰謝料提示とか示談にむかうのだろうなと思っていた。

保険屋さんからの連絡は、主にLINEを通したチャットルームでくる。
「いかがですか?」に「5月の受診が終わったら、お返事できると思います」と返していた。

そして5月12日の受診終了。
「7月に受診とレントゲンだって」
え?まだ治療終わらないの?
「骨はほぼほぼついてきてるんだけど、関節の骨折は完治に時間がかかるんだそうだ」

7月か。ここからまた二か月か。と、なんか保険屋さん側に立ってしまう。
とりあえず保険屋さんに報告。

まあいろいろくたびれちゃってるので、今、示談とかなんとか、やったことかないことに向かい合うエネルギーは欠けてるし。先延ばしできてよかったんだけれど。

あらためて思う、事故って本当に大変だ。ミスは一瞬なんだけれどね。運転気をつけようと、強く思う。