リツエアクベバ

satomies’s diary

交通事故3

12月9日、事故の翌日午後受診。

外来で検査、診察。手術をすすめられる。入院になるので検査もろもろ。基本の血液型検査、心電図、胸のCT、HIV検査、そしてPCR検査。

滞在が長引き、娘の帰宅時間が迫る。わたしは一度帰宅。

夫から電話「手術の執刀医の説明がある。いっしょに説明を聞きたければ到着を待つ」とのこと。「15分で行く」と答える(病院は近所)。


左足関節内果骨折、全身麻酔による骨折観血手術。

足首の内側の丸いでっぱりの骨に亀裂状の骨折。体重がかかる部分は無事。
骨折は通常固定して治療するが、関節部は骨髄液があり。固定して治療の場合、その骨折部に液が入り込み治癒を妨げる場合がある。
そのため、この亀裂部をビス留めしてくっつけてしまう手術が一般的である。

という説明だったと理解。

入院期間は経過によるが、およそ2から3週間。
1月後半に、通勤開始できるかできないかというところ。元の状態の通勤ではなく、様子を見に行く程度なら一月に可能になるのではないか、というところ。

どちらにしても、とにかく腫らさないように。腫れがひどいと手術ができない。

事故当日の医師が、「腫れを防ぐためにとにかく冷やして。座る時は足を下に下ろさないで、椅子などに置いて。寝る時はクッションなどを置いて、足を心臓より高く」と指示。ということを今日の医師に伝える。

「ああ、だからこれくらいの腫れで済んでいるんだ」と医師が言う。手術はあさって行います。今日入院しても明日でもいい。どうしますか?

「入院に入る前にやらなければいけないことに着手します。明日来ます」と返答。

「では、これ以上腫らさないように。昨日言われたことに加えて、とにかく足の指を動かして。循環をよくして腫れを防ぎます」とのこと。

痛み止めの追加を処方してもらい、この日はこれで帰宅。

説明の記憶は個人的な主観と解釈によるもので、正確な情報とは言い難いです

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