リツエアクベバ

satomies’s diary

夫入院

昨日入院のための検査を終えて、今日入院。日曜日に入院なんだね、へーと。月曜日が手術日だかららしい。事故のときは金曜日手術なので木曜日入院だった。

事故のときは松葉杖で、付き添って病院に行き。そのまま別室でいろいろわたしも説明を受けた。今回はどうなの?また話とか聞くのかな?わからないね、聞いてみよう、と病院にいっしょに行った。

日曜日だから受付に人が少なく。待合室の椅子に座る。隣にいるおじさんがずーっと職員にごねてる。どうやらその人が受付の人らしく、ほかの人が手続きができない。
「とにかく、病棟の看護師が迎えに来ますから」と言って、職員さんは受付に戻り。先にいた人と夫の受付を始めた。

夫は受付に行き、わたしは待合室でおじさんの近く。病棟の看護師さんが来ておじさんと話す。おじさんはまたゴネ倒す。

おじさんがやっと腰をあげて、キャリーバッグを引きながら看護師さんと歩いていった頃、夫が受付を済ませてやってきた。

あの人、なんだったの?と夫が聞く。あのね、とわたしが聞こえたことを話す。

明日、ワイヤーだかを抜く手術があって今日から入院の予約がされているんだけれど。おじさんは今日は帰る、明日の朝早く来ればいいんだって言い張ってた。
受付の人にもそう言って、看護師さんにもずーっとそう言ってた。
お食事の調整もあるし、明日早くから準備もあるし、それで予約がされているから、いや明日でもの押し問答だったけれど。結局看護師さんが勝ち。

いや確かに日曜日入院なら月曜日の朝行ってもよくない?という会話はわたしたちもしてた。でも、まあそういうスケジュールなんだろうで終わってたんだけど。
あそこまてごねると、明日来ないとかありそうだし、大変だねえ。みたいなこと。

とか、ひとさまの話をしながら、こちらも病棟の看護師さんのお迎えを待つ。
看護師さんが迎えにきて、「以前、わたしにもお話があったんですが。今日もありますか?」と聞いたら、「いえ、特にありません。ご本人だけで大丈夫です」とのこと。

骨折した箇所にボルトを入れる手術と、治癒した骨折部からボルトを抜く手術。前者は二週間入院で、今回は二泊三日の予定。
いろいろ簡略化だなあと思う。