リツエアクベバ

satomies’s diary

パンクだぜ

昨日、午前中に夫が義妹と一緒に舅を歯医者に連れて行った、車で。帰宅が11時前くらいかな。
で、午後2時過ぎに娘を連れて出かけようとしてた。「ちぃちゃん、梅の花を見に行こうよ」。

夫が「あれ?パンクしてる」。

あらま、ホントだわ。午前中どうだったの?いや気づかなかった。どっちにしろ、なんとかしなきゃだ。

自動車保険会社のロードサービスに電話して対応を手配。ディーラーに電話して今履いてるタイヤと同じのを発注と工事予約。メンテの予約が混んでて5時過ぎの対応になるかも、でも調整できるかもだから交換終わったら連絡してねと言われて「はいはーい」。対応どんどん進むようで一安心。

出鼻をくじかれた娘に「あかいくるま、こわれちゃった。直してくれる人、呼んだのよ」と説明。娘なりに理解して徒歩でおとうさんとお出かけ。

待ってる間によく見たら、ネジ踏んでた。隣家の解体があったから転がってたのかも。とにかく出先じゃなくてよかった。

一時間もしないうちにロードサービスの人が二人で来た。パンクは前輪。スペアタイヤに交換するのだけれど。スペアタイヤは普通のタイヤと違う。あくまでもスペア。動力側に設置するとバランスが悪く、運転しにくい。だからこういうふうにやるよ、と。

パンクタイヤをはずす→後輪をはずす→後輪を前輪につける→後輪にスペアタイヤをつける

「ディーラーに行って新しいタイヤをつけるときに、バランスを見て設置することになると思う。そのときに、ただタイヤをつける工賃に加えてタイヤのローテーションの工賃も発生するかもしれない」。
「親切なところなら請求されないとは思うけれど」。
「そこ、ご承知おきください」。

という説明を受ける。
もう信頼してお任せ!
すごく丁寧に説明してくれて好印象。タイヤ交換終了し、「ありがとうございました、助かりました。なにかあったらまたお願いしますね」。で、さようなら。

さてディーラーさんに電話。新しいタイヤは手配した。人間の手もある。でもタイヤ交換の道具が5時まであかない。5時に来店でお願いします。「はいはーい!」。

5時過ぎにディーラーさん到着。工事をお願いして、コーヒー出してもらって、担当営業さんが来た。こーであーで、あーでこーでだったのよ。
前輪のパンクで後輪にスペアタイヤを入れてくれるのは丁寧な対応だと、営業さんは言う。運ぶディーラーへの距離は1.5キロとかそんなものだし。だとかなんとかと聞く。へー、そーなんだー。こんなこと初めてだったからわからなかった。

交換完了。お支払い。タイヤ交換とタイヤのローテーションを行いました。料金はタイヤ代とタイヤ交換工賃です。(ローテーションの工賃は入ってなかった)

「あのね、親切なところだとローテーションの工賃を請求されないよって、ロードサービスの人が言ってたの」。

まあ、よい人ばかりでしあわせな1日でしたわ、めでたしめでたし。

あーそうそう。2008年の2月24日。つまり11年前の今日ですな。「あかいくるま」がうちにやってきた日。先日車検通しました。まだまだ乗ります、「あかいくるま」激ラブ。

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