リツエアクベバ

satomies’s diary

褒められばばあ

今日も整形外科。名前を呼ばれて診察室へ。
こちらを向いて、さあ診ようか体制の医師。
フォロー体制の看護士。

左手の親指に怪我をして、左手の親指の診察に来てるのに、医師の顔を見ながらなぜか問題の左手を背中に隠す、変なやつ、おれ。

???のお二人。

「あのね、昨日のテープ、取れちゃったんです。で、自分で家にあるテープで同じようにしたんだけど。合ってるかなあって、心配で。こうじゃないよって、なるか、ちょっと心配で」。
(なに甘えてんだ、このばばあ)。

褒めてもらったもんねー。二人して褒めてくれたもんねー。そうそうこれでいい、って言ってもらったもんねー。
言葉で褒めてもらって、親指グーもしてくれたもんねー。

引っ張って止めて、傷口はおおいきらない大きさで、ふやかさないようにテーピング。という方向でよかったようだ。

昨日は痛み止めももういらなかった。昨日はまだ傷口がグチュグチュしていて心配だったけど、もうそれもなくなった。ふやけた盛り上がりもなくなった。
テーピングの端から傷口がふさがってきているのを確認して、「お風呂入る時、貼り替えてね」って。で、ガーゼ巻いて終わり。「月曜日にまた診せてね」。

昨日もぐるっとガーゼ。「帰ったらとっていいから」って。で、今日はこれは巻いていかなかったんだけど。でもやっぱりまたぐるっとガーゼ。
「これはどうして巻くんですか?」って聞いたら「帰るからだよ」って。
なんかいまいちよくわからん。