リツエアクベバ

satomies’s diary

大きなお世話な話

母の面会に行かない日なので、金沢動物園に秋散歩デー。
障害者手帳で駐車料金も入場料も減免なので、何年も何年も気軽にただ歩きに行く場所。

今日、ふと思ったこと。晩婚カップルが増えているんだなと。小さい子ども連れの父親に、おそらく40オーバーが多くなったよなと。いわゆる「おにいちゃんパパ」より「おっさんパパ」が、ふつうに多い。

夫にふとそんなことを言ったらば、彼も同じように思っていたとのこと。

「子どもが20歳のときに親60」とか、今まではお金のことくらいしか思わなかったが。
母にいろいろ起きていることで、「子どもが20歳のときに親60、祖父母介護のお年頃」になるんだなと。下手したら、それが子どもが10代の頃になっていくのか。

うちは、姑、父、舅の順に、それぞれ年数をおいて送ったのだけれど。同時にくる例も少なくない。それが子どもが10代後半あたりだと、いろいろとしんどいことになるんだろうなと。

とかほんと、そこらの婆さんの、とってもとっても大きなお世話の話。
いろいろあって、いろいろやっていくのが人生さ。