リツエアクベバ

satomies’s diary

いよいよ明日

月日はどんどん過ぎる。明日は舅の一周忌。

娘に話す。明日は朝起きて、ごはんを食べて、黒い服を着てお寺に行く。なむなむして、おしょうこうをする。わかった?よろしくね。

誰も来ない。義兄が仕事を隠居して東京から千葉に転居した義姉にも、九州の義妹にも、コロナ禍だから無理しなくていいと言った。息子を呼んでうちの家族四人と義妹、それだけ。会食もしない。

今日、息子が前泊で来た。秋だ、布団と長袖や長いズボンを持ち帰れと言う。

明日は早めに帰るとのこと、今夜の夕食にあれこれ食わせて腹がぱんぱんになる。親というものは、子どもの腹にせっせと食べ物を入れたい生き物だね。