リツエアクベバ

satomies’s diary

アキレス腱炎

痛い、痛い、痛い。

夜中に起きて、痛くて。ごそごそと起きて湿布を貼った。
マジ痛いんですけど、と、検索かけると、どうも場所的にアキレス腱の炎症くさい。
起きたら土曜日か、医者行かなきゃ。

医師の診察。

場所を確認して、触診で痛い箇所確認して「腫れてるね」「レントゲン撮りましょう」。
レントゲン写真見て、「アキレス腱の断裂はない。しかし炎症起こしてる」「リハビリ入ってください」。

リハビリ室

スポーツ整形外科をうたってるので、理学療法士というより「トレーナー」。

MRI」撮りましょう。で、うつ伏せになって両足をMRI」。
写真見比べて。こっちがふつうのアキレス腱、こっちが傷めた方。これだけ腫れてるし、あとこの赤いバチバチってしてるのが炎症を起こしてサインだとか説明を受ける。

「何か思い当たることはありますか?」
えっと、コロナ。

痛くなったのは二日前。外の道沿いの敷地の草取りをした。その時に、夕方から足が痛くなったので軽い筋肉痛かと思ってた。その翌日、荒地と化していた花壇の草取りをした。ここに朝顔とか植えたいんだけど、もう5月じゃんとか思って。
その夕方、いてーなとか思ってちょっと引きずってた。夜中に痛くなった。

とか長い話はしないで、ちょっと声を潜めて「たぶん、コロナ」と言った。
「変異株、入院、脛が落ちたから多分筋肉落ちた」「その自覚なく、たぶん負担かけた動きをした」「筋肉落ちたことを自覚して動くとか、ストレッチとかやっとくべきだった」。

だって、1時間かそこら草抜いてアキレス腱に炎症とか、ふつうじゃねーわ!

やったこと

  1. アイシング
  2. 電気治療
  3. 超音波治療
  4. ふくらはぎほぐし
  5. アキレス腱伸ばし

1と4と5が宿題。診察室に再度呼ばれる「どうですか?」
この医師、自分とこのトレーナー達にものすごく自信もっているので、このシチュエーションはいつもドヤ顔。
「痛み、少し引いています!ありがたいです!」
インドメタシンの塗り薬を処方されて、二週間後リハビリの再診。

帰宅後

保冷剤を靴下に入れて冷やす。
ふくらはぎの下にテニスボールおいて、コロコロ。
座位で足の裏にタオル回して、引っ張ってアキレス腱伸ばし。

やれやれだね。
まーコロナのせいにしてみたが。60代のスタートってことかしらね。

okuno-y-clinic.com