母が舅を心配するが、舅には舅のプライベートがあり、あれこれ具体的に話すことではない。
しかし、母は母なりにわたしに対しての心配もあるだろう。と思いつつ、わたしはあれこれ聞かれたくない。
ということで、すこうし疎遠になっていたが、今日電話した。母、テンション上がる。
メールのやり取りの中の「舅には舅のプライベートがある」という文言に、母は自分の父親の介護を思い出したりしたようだ。
まあ、母と話すのにそんなことばかりが話題なのでもなく。母は母でわたしに話したいことがたまっていたようだ。
そんな話のひとつとして。
母は本屋にアエラを探しにいったそうだ。一軒めで手に入らず、二軒めで店頭になかったので「アエラありますか?」と言って出してもらったそうだ。無事に入手できてご機嫌らしい。
「セクゾが表紙なのよ!」
86歳、母はジャニオタ。