リツエアクベバ

satomies’s diary

スタローンで始まった朝

所用アリ、あかいくるまで娘の学校へ。そだそだと朝出るときにロッキー・ザ・ファイナルのサントラ盤のCDを車に持ち込み、カーナビのHDDに落とし込む。すげ〜な、ロッキーのテーマで朝が開始されるのはなんか気合いが入りますな。
スタローンといえば。日曜に実家に行って姉と会ったときに、スタローンが去年オーストラリアで捕まった話になった。姉は「麻薬所持で捕まった」と言っていた。ニュースではオーストラリアでは持ち込みが禁止されている筋肉増強剤で捕まったことになっていたけれど、オーストラリア現地においてスタローンに特に関心が無い人には「なんか変な薬で捕まったオッサン」程度でしかないんだろ。

シルヴェスター・スタローン、持ち込んだのはホルモン剤 -シネマトゥデイ

まあなんだかんだと変な評が多いオッサンだけど、その彼が映画の中で作り出す「彼」をわたしが好きなことには変わらんし。という感じ。
ロッキー・ザ・ファイナルはおもしろかったけど。でもランボーをまた、というのはさすがにちょいと引くところも無くはない。あの「傷を背負った戦う野獣」をオッサンがやるのはどうも、という感じがしなくもない。多分行くけど。
学校でアリーちゃんと会う。いや会うってことではなくてアリーちゃんと次年度に向けてお仕事。本当は諸事情あってからまぬ予定ではあったけれど、結局腕引っ張り込んで次年度は仲良くお仕事だぜ。
アリーちゃん、ネットと実生活と両方からむことになって、なんかおかしいことが続出していたりするのがおもしろい。先日も朝っぱらから会った早々そそくさと近づいてきて、突拍子もなく「ねえアタシまちがってないよね」とか言いやがって、思わず吹き出す。
ネットでは見えないことが実生活で見えることはある。でもその逆もある。去年4月から5月にかけての時期、多忙のばたばたの中にアリーちゃんもしっかり存在していたけれど、そんな中で多忙をやりくりしてロッキー・ザ・ファイナルを見に行っていたとは、実生活上の相手では実は家族しか知らないんだな。

2007.5.7更新分「昨日のエントリと今日の半日」

知らないといえば。実際に見る機会はありそうなアリーちゃんだったのだけれど、機会無く「あかいくるま」はweb上と写メでしか見ていなかった。今日は乗せたぜ。朝、カーナビのHDDに落とし込んでいたためにたまたま持っていたロッキー・ザ・ファイナルのサントラCDを押しつけられて、借りさせられてお持ち帰り。
ああ、あと「日記」としてついでに言えば。姉から借りたオーストラリアのDVD。「これはリージョンフリーのプレイヤーなんですか?」と?マークだったプレイヤーで何の問題もなく驚くほど普通に再生されましたとさ。アメリカのDVDソフト購入決定。あとは発送されるのを待つだけ。