リツエアクベバ

satomies’s diary

Lすけに取り上げられちゃったぜ

 この二つに対しての反応というか。わたしはネットで人と知り合うということを始めてから6年とちょっと、ブログを始めてから2年。その間で実際にお会いした人は12人、かな。その12人の中には該当者の配偶者等の家族や、該当者の友人なんぞも入ってくるので「閲覧者と」ということではもっと多いと思う。あとは「ダウン症のママという立場の閲覧者」を入れるともうちょっと出てくるかな。
 そしてブログを始めてからブログを持っている人と、というのは、その12人のうちの3人だと思う。これは笹瀬弁護士をのぞいた数で、あの方はブログはお持ちだけれど、ブログを持っている人と、というのとはちょっと趣がちがうかもしれない。それに「会う」ということ自体が目的ではなく、わたしが笹瀬弁護士の弁護士という立場に仕事を依頼したのでって展開なわけだしね。
 んで、この3人に関しては、きっかけは全て自分から。そして「ねえ」と言った場面は全てどこかのコメント欄。つまり「公開の場での予告」がされていたと思う。
 たこぽんエントリ上げた主旨。

  • 以前gooで記事上げした複数の「リエと会った内容のエントリ」から、リエと会う内容のエントリを楽しみにする人がいることを知ったこと(残念ながら後続がなかなか実現していない)
  • ↑から推測するに、自分のはてダのコメント欄で誘ったので「公開の場での予告」がされているわけで、同様に展開に興味を持つ人がいるかも、と思ったこと。
  • たこぽんに興味を持つ層ってのがあるだろうと思ったこと

 と、いうことで、できるだけ「読む人」を置いていかない内容にしたつもり。そしてもちろん入れたかったことではあるけれど「絵本の話」は、当のたこぽんが反応に困らないように仕込んだという狙いもある。狙い通りそこに誘導されてくれたことにはにんまり。
 本当は内容にLすけの話が出た、ということを入れようと思った。Lすけの話が出た、ってことで入れようと思った内容は、次の通り。入れようと思った主旨は、この辺もやっぱりたこぽんらしいとこの「紹介」のような感はあるな、と思ったから。

 Lsty氏の話がなんとなく出て、二人でLsty氏のことを「えるえすてぃーわい」などと言い始めて、わたしがめんどくさくなって「Lすけがさ」と言い出した。彼はちょこっと微笑み、ただし彼自身は「Lすけ」とは口には出さない。

 結局出したけれど、元々の時点でやめた理由は二つ。会話の中でブログの話自体はそんなに多いものでもなく、まあ自然に出てくる一部程度。発端は、わたしのはてなRSSの不具合を見てもらったことと、ココログが最近出した新アクセス解析の話なんぞをしていて、という流れ。そのなんとなく出てくる一部程度に相互が知っている人の名がまんべんなく出てくるわけでもない。取りたててブログの話をしようとした流れでも無かったのでね。だからLすけの話だけ出すのも変な話。それとLすけの話なんぞ出したら絶対に彼は「晒されている」タグでブクマつけてくると思ったし。いや、結局もちょっと高尚なタグつけてもらってうふふ、ってとこかな、と。