リツエアクベバ

satomies’s diary

リサイクルショップ

「ねえ?ダイニングチェアって、どのくらいの間隔で買い替えたりするもの?」

って、前に友達が遊びにきたときに聞いた。うちの今の椅子は3代目だ。引っ越す前に使っていたもの、リサイクルで買ったもの、島忠で買ったもの。

最初のものは、セット品なので廉価品だ。合皮のマットが劣化してやぶけてきた。リサイクルで買ったものは、店舗用の藤の椅子で。気に入っていたのだが、あちこち劣化してきたのでガムテープで補強。最後はなんか、みすぼらしさがヤバかった。

現在の島忠のものは、よい。回転するキャスター付きで12000円。このタイプとしては廉価品。だが。クッションが劣化してケツが痛いのでクッションおいてる。そしてキャスターが一脚ダメになった。もう一脚は、下部で折れた箇所があり見えないところだがガムテープで補強している。

買い替えられるように、島忠の「一般汎用的」なものを選んだのに。廃盤。回転するキャスター付きは壊れやすく、メーカーが作りたがらないのだそうだ。

さて、今後はどうするかと。一脚はニトリのキャスター無しのものを買った。もう一脚が壊れそうだ。二脚は無事で、クッションの劣化はあるがまだまだいける。

「ねえ?ダイニングチェアって、どのくらいの間隔で買い替えたりするもの?」

友人ふたりがふたりとも、うちもヤバいと言う。子どもが小さい時は遊ばせたりで、家族以外の人間の出入りはあるが。子どもが大きくなると、人と会うのに外が普通になり。そうなると家の椅子なんかにかまいはしないと。
なるほどねえ。

ということで。友人のところが前にそこで買ったという、家具も扱うリサイクルショップに行ってみた。
ダイニングチェアは、特に気にいるものが無かったのだが。タンスやチェスト類が非常にたくさんあり。こうした類のものが欲しい時には、これは一見の価値はあるなと思った。

レジャー的な感覚でのぞきに行きたかったのだが。食品や酒もいろいろあった。ひと缶300円くらいのクラフトビールが、今月賞味期限切れだとかで半額でウハウハ。高い調味料も半額とかで、楽しい買い物。