リツエアクベバ

satomies’s diary

息子発熱

昨日、息子がLINEで写真を送ってきた。Apple Watchにぽんと小さな写真が表示される。思わずiPhoneに飛びついてLINEを開く。

送られてきた写真は、体温計。37.7度。

  • 周囲に感染者はいない
  • 現在、テレワーク中
  • 喉が少し痛い
  • 節々が痛い

神奈川県の指定薬局で購入した医療用の抗原検査キットを2回分、カロナール、ヴィックス(コロナウイルスに効くというCPC成分)を持たせてある。
amazon出前館もある、前回コロナ罹患も家族が入院した中、ひとりで自宅療養をこなした。コロナ罹患でも、特に心配はない。

明日、抗原検査キットを使う。陽性でも陰性でも、病院に行きたいと言う。いや神奈川県は年寄りと赤ん坊と基礎疾患アリの人以外は、自宅でやっといてくれ方針だと言うと。
「検査キットで陽性ならば、病院で診断をと会社が言う。陰性ならば、実際症状あるんだから病院行きたい」とのこと。

んじゃ、近隣でいける病院調べておく。病人は寝とけと伝える。病人らしく、8時には「寝ます」とのことで昨日は終わる。

神奈川県のサイトからいろいろ調べる。息子の住んでいるあたりの発熱外来のある病院。あることはあるが、私鉄駅の近辺なので、個人医院ばかり。「かかりつけ患者が対象」が大半。また、木曜日休診も多い。
「木曜日は午前中だけ開業、発熱外来はあるが木曜日の発熱外来は無い。発熱外来にかかりつけ患者の限定は無い」というところが住んでいるところのすぐそばにあった。

翌朝の今日。昨夜は早々にカロナールを飲んで寝たらしい。いや、37度後半でところだろうと思うのだが。
しかし、朝起きて37.6度。朝からか、と思う。抗原検査キット使用、陰性。

わたしが調べたクリニックに電話したとのこと。明日PCRを受けることになった。
現在の生活上、感染の可能性は低いかもとも思う。しかし、じゃあなんで熱とか出てるんかーいというところのよう。

コロナなんか誰かがかかるもの的な感覚の母が、「風邪でしょ」と言う。本来はそういうことかと思うし、自分もそうだったのだろうと思う。しかし今は「風邪でしょ」の即答に、ちょっとムッとする自分がいる。

息子は「節々が痛い」に引っかかるらしい。「節々が痛い」のは、彼の経験上「インフルエンザかコロナ」。
さて、風邪かどうかは明日わかる。