息子、今日近くの内科を受診。PCR検査、陰性。
体調は変わらずとのこと、朝イチの検温で37.5度。思い当たるのは仕事が忙しかったことくらい。
就職して研修が終わって、最初の仕事が始まった頃。すぐのタイミングで38度超えの発熱があった。「『健康です』って言って就活したのに、こんなすぐに病欠」と言って凹むから笑った。
そういえば。高校の時に夏の部活で38度超えの発熱のときがあった。翌日受診すると「熱中症」との診断だった。
夏の体育館でのバドミントンだから、暑いっちゃ暑いが、そこまでハードな部活でもない。真夏の試合の方がもっと過酷だ。え?この練習くらいで?てな状況ではあった。
などのこの子の過去の話をしながら、こんなことを伝える。
アンタは生真面目なところがあるから、緊張して集中しているときに、自分の体にかかる無理に気がつかないことがあるタイプなのかもしれない。
今後の体調管理として、集中したいことがあるときは、意識してペースダウンすることも必要かと。
そういうことを考えるには、年齢的によいタイミングだと思う。
大人になった息子に、久しぶりに親っぽい話。
陰性ならば、迎えに行くから土日はこっちで静養するか?と聞くと、いやだいじょうぶ、そこまでではないとのこと。
そうか、じゃあ、まあがんばれ。で、この件は終了。体調崩したときにいく内科を近所にみつけたことが今回の収穫。