年齢が上がって、爪が割れるようになった。そろそろ爪を切ろうかというくらいのタイミングで、深爪くらいの絶妙な場所でバキッと折れる。よく使う方の手、右手の人差し指か中指あたりが犠牲になる。
バキッと折れた爪を爪切りで補正して、他の指の爪を切る。
マニキュアを塗ると、この折れ防止になるのかとか。いや、そもそも爪によくないだろうとか。そんなところにいた。
と、ここで、胡粉ネイルが出てきた。水性で爪を傷めない。落とすのに除光液がいらない、消毒アルコールやお湯で剥がせる。
では、このネイル液で爪が折れなくなるのかなあと。もう少し爪を伸ばしたいという思いが叶うのかなあと。
ということで、胡粉ネイルを爪に塗り始めた10月の頭から未だに爪を切っていない。そんなに長くもないが、シャレオツな長さにはなってきた。もう少しいくと、今までならバキッといく。
加齢と爪の関係は、なんとなくそうだろうと思っていたが。
納得のいく文章を見つけた。
あと、爪の強度に必要なケラチンを摂取する食べ物について。
ケラチンとは？髪の毛に欠かせない成分であるケラチンを生成するために必要な栄養素なども解説します – VALUES
爪の形状はそこそこ美人なので、ちょっとがんばる。いや、飽きたらやめるけど。
