リツエアクベバ

satomies’s diary

退院が決まる

夫、木曜日に退院が決定。

会社の人に連絡する。1月になっても入院が続くようなら、会社で個室代を出して仕事をさせようという話が出ていたそうだ。すぐに出勤はできないが、とにかく病院から引っ張り出せてよかったみたいなところかと。

義姉、義妹たちに連絡する。みな喜ぶ。木曜日の夜は電話が鳴り響くだろう。

事故の相手に連絡する。番号メールで。「木曜日に退院が決まりました。任意保険に加入していていただき、ありがとうございました」。

夫の入院後、先日この方と電話で少し話した。人身事故の「車」側。「その後いかがですか?ご心労を思って心配していました」。怪我をした人間の奥さんが、これを言うのは変かよ、変だよ。でもそう思うんだもの。わたしが。一生。絶対に人身事故を起こさないなんて。誰が言えるのか。

「謝罪に伺わせていただきたい」
入院するから、面会は禁止だから、いつ退院するかわからないから。ということを返していたが。夫は退院する。ついにこの方は、謝罪訪問という次のステップに進む。応援、したい。

夫は退院の日の夕食に、すき焼きをご希望。息子が肉代を出してくれたので、明日、お高い肉を買いに行く。