fuuuuuuunさんとこをはてブにクリップ。fuuuuuuunさんのエントリ上には表示されない。エントリ単体ではなく、fuuuuuuunさんとこの8月1日自体をクリップしたから。だってコレ、わたしは一個一個切り離せなかった。だって三部作で一個って思ったんだもの。
Aさんにいじめられました、って、そういうことじゃない。社会的に渡り歩くことが上手な人と関係に問題があったときに、そこで多数決が作り出すような波。その波を見ているような感じ。
自分とこのはてダの検索窓に「fuuuuuuun」と放り込んで再読する。それから「ngmkz」と放り込んで再読する。
あのねfuuuuuuunさん。この前の日曜日にngmkzさんに会ったよ。表参道ヒルズにあるギャラリーに行った。
展示されている作品や資料はとても刺激的でステキでおもしろかった。とても欲しい絵画があったの。でっかい絵。とても好き。価格がついてた。12万円だった。買えね〜よ。チョコレート色の肌をした微笑む女の子の絵。オバQみたいなくちびるで、目が優しい。なんかギャルっぽい女の子を描いたんだろうなって感じの絵。
この絵を描いた人は評価を得ている人で、作家名で出したらこんなサイトがあった。
ここにも笑ってる女の子の絵があるんだけれど。でも欲しかった絵の女の子の笑顔はここで見られる女の子の絵と全然違う。オメメの表情が優しい感じにもいたずらっぽい感じにも見える、って言ったらいいのかな。
この人の人物画は人の印象を描きとっている感じ。自閉症ということと人の印象を描きとるということ。そのことについて考えること、でもそれは一枚の絵画の前であんまり意味が無いことのようにも思えてくる。
訪れたギャラリー内で本来のわたしの立場は、ただ開放された空間に入ってくる客でしかないんだけれど、関係者としての立場をもつngmkzさんと待ち合わせていたのでもろもろトクしちゃった。普通の客だったらできないこと、聞けない話。
ngmkzさんと話す。初対面でよく知らん相手なんだけれど、トラックバックの送受信を繰り返してきて、会話が成立するんだという前提を相互に知っているという感覚をもつ安心感。同じものを見て目の前で「ねえ」と言える機会は楽しかった。
それでもお互いに知っているお互いの情報なんてものはとても少なくて、みたいな線があって。そこで彼が話し始めた話、語れば長くなるだろう話のさわりのようなもの。それを彼はエントリ立ててもっていくらしい、自分自身のために。とても楽しみ。
「ブログの印象通りで安心した」って言われた。「キャラ立てしてたらどうしようかと思った」って言われた。リアクションを笑顔で返す。
その後、ずっとキャラ立てについて考えたり。どうキャラ立てするとわたしになるんだろう、なんてこと。よくわからない。