リツエアクベバ

satomies’s diary

今日のアレコレ

ngmkzさんからトラックバック受信

やっぱり自分のことは自分で決めるべきだし、だから、ぼくらはその人のことを肯定することしかできない。いや、肯定することができるんだ。

 タイトルに思いを込めて、って感じの文章。
 とりあえずちょいとこの文章を離れて。ブログという媒体で出していく文章は、どこがどうのとかこれがどうのだとかなんだとかかんだとか、細かいことが争点になっていく場合もあるけれど。でもさ、そういうことじゃなくて、どんな思いで出していくかってのを読む楽しみがブログ閲覧の楽しみじゃないか、とも思うんだ。
 ngmkzさんのエントリってのは、いつもそういう思いがあふれでてくるような感じがする。そしてそこに関われる喜びってのを感じる最近のにこにこ。
 「無視」に関しては思うとこアリ。基本線は肯定。だからわざわざ反応しなくてもいいかなとも思うところもあって。反応しようかどうしようかちょっと考えようっと。

ポストに分厚い郵便物が入ってた

 どっしりとした封書、なんだこら?中身は本だった、一年くらい前にお貸しした本。返すのはいつでもいい、送ってくれればいいって言ったんだけど。あんまり音沙汰無いからちょっと心配になっていて。どうしよっかな〜と思いながら、いつでもいいって言ったのは自分だよなあって思ってて。ま、我慢できなくなったらまた同じモノ買えばいいやって思ってて。
 それが返ってきてとてもうれしい。どうしよっかな〜って思ってた時間が、あっという間に短いものになる。裏切られなかった信じていてよかったと、小さなしあわせ。

山岸涼子をチェックだな

 fuuuuuuunさんがもう一個、自分の場を作った。

呪文/fuuuuuuunの断片

 これ読んで思ったこと。ああここ持ってくる人なんだよな、この人って。だからわたしの磁石がビビビと動いたんだなあと思った。ブックオフ行ってこようかな。

ちぃちゃんと傘

 先日娘が登校時に持っていった傘を学校に忘れてきた。忘れてきたと連絡帳で先生に知らせると、「傘立ても更衣室もさがしたけれどありませんでした」と返答。(…、本人に聞いてないな)と思った。
 「すみませんが、下校時靴を履き替えて外に出るときに、高等部ではなく中学部の方から外に出て『傘は?』と本人に聞いていただけますか?」
 つまり本人に傘立ての場所が変わったと、誰もまだ教えていなかったわけだ。自力通学だからそういう機会ってのが無かったわけだしね。高等部になって初めて持っていった傘だったわけで。
 教えられていなければ、以前と同じ場所に当然入れているはず。入り口に関して「いつものように」中学部から入って、出口は高等部から出たので忘れたんだろう。物がどこにあるかではなく、本人目線を忘れてないか?ってことをやんわりと先生に伝える。
 「ありました。言われたようにしたら本人が自分で傘をもってきました。でも傘に名前が無かったので記名お願いします」と返ってくる。
 いやもちろん記名は必要なのかもしれないけれど。でも周囲が先回りしてしまうことを避けるための無記名ってのもあるんだけどな。自分の物をきちんと識別して、これは自分のものだと本人の能力なりに自分で表明できるってことも、けっこう大事なことなんじゃないかと思う。さあそれをどうやってうまく伝えようかなあ、と思う。自分サボリーで無記名なこと多いから、身勝手ではない伝え方ってのをする必要なんてのもあって。完璧かーちゃんじゃないと、こういうとき不便だ。普段の行動が自分の首を絞めますな。まあでもデコボコな方がかわいいからいいんだ〜。

ぽっかぽか

 先日古本屋で見つけた「ぽっかぽかTHE BEST 1 (1)」と「ぽっかぽかTHE BEST 2 (2)」を読む。いや〜やっぱりコレ名作ね。子どもがちょいと素直過ぎな出来すぎ感があるけれど、子育て専業主婦ファンタジーだよね。
 時々さ、子どもに父親を「ちち」母親を「はは」と呼ばせるママに出会うと。それってもしかして…、って言うと直後に合い言葉のように出てくる「ぽっかぽか」。ファンは多いんだなと思う。昼帯のドラマも良かったしね。