この書籍で「うお!」と思うものを出すには、まだまだあります。まだ続くよ。
この先はね、今度はブログからではなくこの書籍から見えてくる「人間」、かな。
発達障害者支援法に関連のある人には、参考書としての機能もプラスされているのだけれど、これにふれるかどうかは未定。
しかし重版されてるのに、アマゾンでみると、もう新品での入手がそろそろ難しくなってきてるのね。うちのお嬢の養護学校のPTA貸出図書購入リストに推薦するには、この推薦の募集が多分夏から秋頃だからタイミング遅いかなあ。
このPTA貸出図書、18年度は選定に関わったのですが。障害系で買ったのは自立支援法がらみと就労がらみ、思春期関連、そして自閉症の子の本。あと「ぼくはうみがみたくなりました」はわたしが推薦出して購入。
会員に希望アンケートをとったんだけど、この回答に「ぼくらの」が入ってこなかったのは、インターネットの利用率ってのは関係あるのかな、と、ちょっと思った。それといわゆる「もっと障害のレベルが軽い人のための本でしょ」感覚があるのかもしれない、とも思った。関心はやはり自立支援法まっしぐらだしね。