リツエアクベバ

satomies’s diary

夢中で読破

 数日前、ばばばーっと読破。ここのところもめ事系で目にしていたブログの中の、あるカテゴリの文章。
 記述されていく情景を具体的にイメージしながら読み進める。立場として名付けられる関係性なんてものを超えて、人間一人と一人が真っ向から向かい合ってる情景が浮かぶ。すごい。読みでがあった。読後感がずっと続く。
 カテゴリ内の文章は全部読んだんだけど、コメント欄は読んでいない。愛だのなんだのと不快なコメントが目に入ってしまって、コメント欄を開くのがめんどくさくなったから。
 教科書的な育児書なんか知らん。彼女はよくやってる、と思った。それは義務だの立場だのからじゃない。目の前の人間を彼女が彼女なりに大切にしてきた記録なんだろう。そのことが残り続ける読後感。
弁償するとき目が光る「ママハハ奮闘記」