リツエアクベバ

satomies’s diary

昨日は来客

 昨日、午後早い時刻から来客。お土産はレーズンサンドの詰め合わせ。レーズンだけじゃなくって、リンゴのとかパイナップルのとか。クッキーだのパイだのレーズンサンドだの、こういう小麦粉系お菓子はだ〜い好きなので、ガキのようなテンションで喜ぶ。
 話している間に、娘帰宅、そして息子帰宅。息子が帰宅するなり、友達が遊びに来ることを告げる。ああ、それはいいけど、でもこのお菓子はあげないよ。ガキ共にぱくぱく食われて無くなっちゃうのヤだもん。これはおかあさんのだ、アンタたちにもちょっとはあげるけど。と、箱抱えて独占のボディアクション。ああはいはい、いいよいいよそれで、ポテチあったよね、と箱抱える母に対してひじょーに日常的なリアクションの息子。
 「で、誰が来るの?」と聞くと、息子は3人の名前を告げる。むむ?なに?わたしのお気に入りの男の子が入ってるではないか、わ〜い。
「え?まあ♪ ○○クンが来るの? じゃ、コレあげちゃおっかな〜」
 と、言ったが早いか、息子、即座に反応。「いや、ダメだ、みんなにすぐに食べられちゃうよ、無くなっちゃうよ、隠そう、隠そう」と、わたしから箱を奪い取り、ものすごい勢いで隠し場所を探す息子。客、横向いて笑いをかみ殺す。
 いやん、もう飽きられたと思っていたけど、まだ愛されてるみたい…、うふふ。
 来客の目的は、障害関連の情報収集だったのだけれど、知的障害児同居世帯がけして「障害」だけを中心に回っているのではないことが、よ〜く理解していただけたような展開。