リツエアクベバ

satomies’s diary

娘自慢

 地域のダウン症の親の会の定例会に参加。春休みなので娘を連れて。
 ダウン症の子どもを我が子に持ったばかりの「赤ちゃんのママ」が大きい子を見る目というものは、ドキドキだったり複雑だったり。まあそれなりに普通じゃないって感じがはっきりしてきている子の姿を見て、「やっぱりこの程度」と思うか、「こんなんなっちゃうんだ」と思うか、「こんな風に育つのね♪」と思うか、それはその赤ちゃんのママの状態次第だと思う。
 今日は赤ちゃんのママが多そうだったので、まあいろんな視線を浴びてもいいように、かわいいカッコさせていったつもりではあった。貸してやったネックレスはナニゲに拒否された。くっそ〜〜。リップは塗れというので塗ってやった、桃の香りのピンクのリップクリーム。しかし会場について、「しまった…」と。髪の毛がばらばらしてるわ、かわいらしく留めてくればよかったわ。
 赤ちゃんのママたちに「うちの子はアレよ」と、教えるために娘を呼ぶ。
「ちぃちゃ〜〜ん、せ〜の!」
「フォー!」
 すばらしい、アンタってなんてステキなんでしょう、本当に大好き。呼ばれて「見られる」察知した途端、両手を上げて腰をひねってポーズつけての「フォー」。誰がなんていったって、アンタってば、最高!