姉のいるオーストラリア、子どもの流行り物はなんでもかんでも発祥がジャパンらしい。姉は現地ではポケモンの国の人で、その他の流行り物全て「これはジャパンのだ」というとへえ〜〜状態なんだそうだ。もう発祥がどこかなんて関係ないくらい定着している様子。カードゲームは遊戯王が姉の周囲では中心のようで、英語版になっているからその発祥が日本だなんてことは子どもたちにはあまり関係が無いことなんだろう。
ポケモンのソフトはオーストラリアでは攻略本の類が全然無いので、姉が日本で発売されている攻略本を読みながら、それを子どもたちに英語で教えてやるのだそうだ。「ポケモンの国のオバチャン」だね、全く。
そういう状態なので、姉自体がとてもポケモンのソフトやその内容に詳しくなってしまっている。息子にとっては「ポケモンの話をじっくりできる伯母」として存在していて、なんとなくおかしい。姉は現地では英語名になっているポケモンの名前やわざ名を、息子と日本語で会話できるのがおもしろいらしい。
- 参考リンク:ポケモン海外名