ワイヤレスイヤホン、使ってきた機器の歴史メモ。
2017年 AirPods 16800円
2016年にiPhone7と同時に初代AirPodsも発売。義妹の亭主がこの二つの機器を見せてくれたときに、わたしが強烈にうらやましがり。「いちまんろくせんはっぴゃくえんのやつー!」と興奮していたのを見て、夫が次のクリスマスに買ってくれた。うれしくてうれしくてたまらなかった。
何年くらい使えたのだったろうか、充電がもたなくなった。特に右耳。現在は右耳は使用不能。
2018年 Anker SoundBuds Flow 2499円
Anker SoundBuds Flow|Bluetoothイヤホンの製品情報 | Anker Japan 公式オンラインストア
息子がJBLのこのタイプのものを使い始めて、うらやましくなったので購入。
AirPodsのバッテリー寿命を伸ばすために「日常用」が欲しかった。充電がもたなくなり、終了。
2018年 JBL Tune 110BT 3285円
TUNE 110BT(チューン110ビーティ) : JBL/Bluetoothイヤホン,ワイヤレス,ブルートゥース
amazonでJBLのセールがあったので、ピンクに惹かれて購入。レビューにもあったが、コードが長くて使いにくい。
結局出番が少ないので、まだ現役。
2020年 エアロペックス 2万超え
AfterShokz AEROPEX | アフターショックス エアロペクス | 小さな振動でしっかり聴こえる、最も先進的な骨伝導ワイヤレスヘッドホン
誕生日に息子から。社会人になって高額のプレゼントだったのでぶっ飛んだ。息子が骨伝導に興味を示して4000円台の安物を買って使っていたのは知っていた。たぶんそのあたりで骨伝導を調べていて、彼が思う最高レベルのものという選択だったのだと思う。
次の彼の誕生日にしっかりと「仕返し」をした。わたしのは赤、息子のは青。
2年保証で保証期間ギリギリで故障。新品と交換になった(2022年1月)。
3年使用。現在、一番使っているもの。
バッテリーは特に問題は感じないが、電源ボタン付近が割れている。そのままだとオンオフがうまくできない。薄いテープを貼って使っている。どこまでそれが続けられるか不明。
2021年 te-bd21j-ltdpnk 2.5万超え
震える思いでゲットした高級品。クリスマスに夫にリクエストした。ヨドバシでため込んだポイントもぶちこんだ。
TE-BD21j-ltdpnk 製品情報|AVIOT
ピエール中野監修の通称『ピヤホン』。
「ザ音楽を聴く」一品。他のイヤホンでは特に意識して聴こえていなかったような楽器の音に気づく。ながら聞きには適さない。
かなり丁寧に、使うときを選んで使ってきたのだが。他製品に比べてバッテリーが弱いような気がする。(がんがん使用のエアロペックスが問題無いのとの比較感)。
現在フル充電で65%までしか表示されない。連続使用時間は30分が限界。
2024年 QCY Crossky C30 4935円
amazonのブラックフライデーのセールで、amazon製品のエコーシリーズの完全ワイヤレスイヤホンが一万円引きというニュースがあり。
その製品と周辺をつらつらと眺めていて見つけた。
レビュー動画もかなりYouTubeに上がっているもので、これは「わたし史上最大の当たり」だった。
QCY Crossky C30
- 比較的安価で音が良い
- 耳穴をふさがず、付け心地がよい
- マルチポイント接続(2台まで接続機の指定が可能、自動で切り替わる)
- きれい
セール中に追加で夫の分を買い、次のセールで息子の分を買った。二人とも気に入っていて、メインになっている。
(わたしと息子は白、夫は黒。色はそれぞれ本人の希望)
メーカーサイトで売り切れになっていてあせる。現在のがバッテリー死亡のときのために買い足すか、真剣に考慮中。以前は買えなかった紫が欲しい(現在4606円)。
(そのときにセールだったエコーシリーズのEcho Buds 2)
「Echo Buds 2」が過去最安値!70%オフで1万円値引きはさすがに安すぎる… | ライフハッカー・ジャパン
現在はセールで54%引きの5980円。
次のプライムデーでどこまで下げてくるかというところ。
2025年 BE8 2199円
衝動買いした、よくわからんたぶん中華品。
ネットで調べると「BE8」という製品で、ブランド名というところがあれこれあり。まあつまりそういう品物。
手軽に買った日常用のスペア。エアロペックスの代わり的に(壊れた時のために)購入したが。
とりあえず問題なく使えるが、QCYの追加購入(4606円)のほうがよかったかもなあとも思っている。
安価な骨伝導イヤホン - リツエアクベバ