リツエアクベバ

satomies’s diary

映画

家に契約しているケーブルテレビの業者がきた。もろもろのこと、とは別の話の中で。

TVerやAbemaやprimeビデオだのなんだの、なんかもういろいろあるんだが。見たいものがあっても見切れない。

みたいなことをわたしが言っていて。

そうしたら、今日の業者の男の子が。男の子と言っても30代だな。

「僕は映画が好きで、映画のサブスクを何個も入っているのだが。時間がなくてちっとも観れない」

と言う。ふむ。と、ここで関心もって聞く。

その、映画が好きな人間としての、好きな映画はなんだ?

「たー」「てぃーえーあーる」だと彼が言う。
重い、ずっと残り続ける。と、どう説明したものかという顔をしてから。

「primeビデオにあります。見てください」

もう会うこともない人間なのだが。約束しちゃったので、近日中に観る。

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