リツエアクベバ

satomies’s diary

胡蝶蘭自慢

以前も何回か、胡蝶蘭の写真を出したなと。
このときに出した写真、とてもよく撮れていたなと思う。

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もう、ヤバいくらいある。胡蝶蘭の鉢。そして今が花盛りでヤバい。
本当はひと鉢ずつ写真を撮ってやりたい。前はやってた。
でももう無理。動かしてひとつずつ写真を撮ろうとしたら、たぶんわたしは花芽を折りそうだ。

父の一周忌のものが一番古い。亡くなって10年だから、9年ものか。
それ以外のものは、花後のものを引き取ったものとか、舅の法要にいただいたものとか。
舅の葬儀の時のものを枯らしてしまって。切なかったので、そのときにメルカリで花後の株をひとつ買った。枯らしてしまったものの代わりという感覚で。
その株が、花芽を今年は4本もつけている。舅が亡くなってから3年なので、これは3年ものになるのか。
姑の何回忌かのときにいただいた、小ぶりの花のものは、何年なんだろう。7回忌のときくらいかな。

枯らしてしまったのは一度きり、舅の葬儀の時のもの。それまで一度も失敗したことがなくて、枯れていってぼうぜんとした。
花後の処理で、どうも寒い時期に根をいじったのが原因だったらしい。知らなかった。

花後に枝を切り、2年に一度くらいに鉢から出して水苔をかえる。鉢の水苔が乾いたら水をやる。それだけ。液肥をやるらしいが、一度もやったことがないのでそのまま。

要するに、ほぼほったらかし。しかし彼らはたくましく毎年花をつける。たぶんうちのこの場所が、とても合っているのだと思う。
咲き出すと3ヶ月くらい咲いてる。コスパのよい花だ。