リツエアクベバ

satomies’s diary

年賀状2

娘の人間関係分の年賀状をプリントした。
プリントして、切手を貼った。

夫は、小中学生あたりで切手を集めていた。いっぱいある。切手というものは、昔は集めていた人はいたが、今はそうした人も少ない。
よく「売れるのか」という話があるが、誰が買うのかという話なわけで。
ネットでも、どれが売れるかという情報は出てくるが「買いたい人向け」の情報は出ない。まあそういうことかと思う。

「買いたい人向け」の情報より、買取の情報は出るが。一般家庭を対象とした古物買取のうさんくさい話はやたらに多い。その上で、「価値があるのは昭和40年製まで」とか「昭和30年代まで」とか、そういうことらしい。

夫本人は、とってはあるが特に思い入れはなく。結婚後わりとすぐに「使っていいよ」と渡されている。

とりあえず、リンクメモ

高額切手の一覧を紹介。高値で売れる切手とその保管方法を紹介!
切手買取相場を解説、額面以上の価値がある切手がわかります
https://xn—lbrx7b39ff5mg5zk42a.com/

そして。夫は一時期だったが、舅は「一生」だった。山ほどある。よくわからないほどある。とりあえず舅から「使っていい」と言われていた分を義妹から譲り受けた。

ここ数年の記念切手のシートで、レターパックをけっこう買った。一枚五円の手数料で「郵便局で買えるもの」と交換できる。
「60円切手のシート」は、「55円✖️10枚」の価値になる。「郵便局で買えるものとの交換」にはなるが、現金にはならない。

結局、切手は「切手として使う」のが一番なのだと思う。確実に額面の価値として使える。

舅の喪中葉書を出す時に「故人が集めていた切手を使います」と一文つけて、舅の切手を貼った。

しかしうちにはまだ、山ほど古切手がある。使いたくても、10円だの20円だのの美しい切手はなかなか使いにくい。

なのでこれから「無くなるまで、年賀状に切手を貼る」ことにした。
ハガキのプリント用紙に赤で「年賀」とプリントして切手を貼る。15円と50円とか、7円と40円と20円とか。組み合わせ作るの、ほんと大変。