リツエアクベバ

satomies’s diary

おしゃべり、おしゃべり

 わお、はてブいっぱいつきましたねえ、昨日のヤツ。こんな感じ
 はてブがいっぱいつくと、どどっとアクセス増えるんだけど、それでも更新していない状態のgooの方が訪問者数が多い。すごいなあ、goo。紹介や取り上げをしてくださった方々の力ってのがあるんだろうな、と、改めて感謝。
 ちなみに昨日のヤツのはてブコレ。豪胆、タフ、なんぞという感想が出てきているけれど。いや、怖かったってば。ここでなんとかしなきゃ、わたしもうおうちから出られない、って感じ。だって「見てる」んですぜ?
 でも、恥ずかしいんだもの、怖い、とか入れていくのって。yas-toroさんのトラックバックに入れたコメントで、「怖かった」のしっぽつかまれちゃったけど。
 この経験、結婚していたということで、ダンナはどうしてたんだダンナは、ってのはあるんじゃないかと思う。ダンナはね、帰宅したら、「あのね、今日警察の人が来たの」から始まる「報告」で聞く。
 あのね、今日サラ金の取りたてがきたの。あのね、今日警察が来たの。こんな「報告」はいろいろと趣向を変えて、今も続いているわけで。あのね、今日新聞社の人が来たの。あのね、今日、地域福祉の会議に出席してきたの。あのね、今日福祉課から電話が来て「すみませ〜ん、○○の手続きまだしてませ〜ん、わかってるんだけど行ってませ〜ん」ってしどろもどろにあやまったら、全然話が違って「○○の話、よろしくお願いします」ってすっげ〜エラそーな話題だったの、とか。
 つき合い始めのときは、とにかく目がぱちくりと、その動きを追いかけるのに必死だったそうです。でも、慣れた、と。駆け回る犬と同じで、「あのね」と言うために自分のところにまた駆けてくる、と。要するに、位置変えずに待ってりゃいいんだな、と。
 この「あのね」という種のものは、年数超えてもバラエティに富んでいて、とにかく「退屈しない」というのが最大の感想だそうです。あのね、今日、ちぃちゃん学校に行かないで鎌倉行っちゃったの、とか、あのね、今日、ちぃちゃん学校に行かないで小田原行っちゃったの、とかメンバー増殖してるわけで、そりゃ退屈しないだろ、と。
 つ〜かさ、そういや「あのね、今日foxが来たの」って時に、「あのね、都内からここまで自転車で来たの」ってのがあったわけで。じ、じ、自転車で〜〜?というこの「目がぱちくり」の要因は、わたしじゃないからね。