リツエアクベバ

satomies’s diary

結婚式

九州にいる姪が、結婚するのだそうだ。それはけっこうなことだ。めでたい。
結婚式を夏にするから来て欲しいとの話が夫にあり、わたしは夫と義妹と二人で行くものと思っていた。九州だし。

ところがというか。封書で届いたご案内には「ご家族一同様」とあり。どうやらわたしもうちの子たちも、招待されているらしい。今時、なんかでかい式をやるんだな。というのが感想。

九州から休みの度に、姪や甥がこちらに遊びに来ていたが。その面倒をみていたのは、親と住んでいた未婚の義妹で。わたしは呼ばれるほどの相手でもないし、このあたりまで呼ぶのが、なんか最近ぽくないなとは思った。

宿泊は先方負担だそうで、それも申し訳ないが、移動の交通費もデカい。正直(これはヤバいことになった)とは思った。

しかしまあ、娘をはずさないってことはそれはそれなりにすごいことでとも思う。義姉のほうの姪の結婚式のときは「夫婦で、でも子連れはやめて」とのことだったので。わたしはご辞退させていただいた。いや、しゃしゃりでるほどのことでもないし。

あの時辞退したのだから、今度も辞退のチョイスもあるかなとも思った。そう夫にも言ったのだが。「ご家族一同様で来てるものに、断るのもなんじゃない?」と言われれば、実際そうだなとも思う。
ようし、めでたいことだし。景気良く諭吉祭りで出かけていこうと思う。
そうと決断したら、もう頭の中は(何着るかな)。伯父さんの奥さんだし、婆さんだし、ちょっとちゃんとしてるくらいでよくね?くらいでよかろ。娘は上品なワンピがあるのでそれにコサージュだな、とか。それはそれで楽しい。