今まで三井住友銀行で、固定資産税の引き落としをしていたのだけれど。諸事情あり、横浜銀行に口座を変えることにした。
今年度分は既に納めたので、来年度から。
横浜銀行のひとに以前この手続きについて聞いたら。横浜銀行で新規の手続きをして、その後で三井住友銀行に税金の口座引き落としの解約の書類を出すとのことだった。
横浜銀行に行ったらば。相合受付のひとが横浜市の申請用紙を出して、丁寧に書き方を教えてくれた。書き上げて渡した書類を確認してくれて、手続きは終わった。
「質問なんですが」。この足で三井住友銀行に行って解約の手続きをするのか。
と、横浜銀行の方に聞きましたら、「さあ？」とおっしゃる。わからないらしい。
さいですか、そうですか、と言って横浜銀行を出る。
次に三井住友銀行に行く。相合受付はおっさんだった。
おっさんに「固定資産税の口座引き落としの口座変更をしたいのだが。解約の手続きをするタイミングは？」と聞くと。
「解約の手続きはしなくていい」と言う。「は？」。「そもそも横浜市から渡されている用紙に解約の項はない」と言う。「は？」。
今、横浜銀行で手続きしてきた用紙を見せる。これだよ、横浜市の用紙。お宅にもあるはずだけど、この用紙のここのこの欄に「解約」ってあって、そこ書いて出すんだよ。ただ、タイミングがわからないの。とわたしが言う。
おっさんは、でも、だの、なんだの、ぎゃーぎゃー言う。いや、距離近い近い。結局、「じゃ、この用紙に書いて出してください」と言われて、必要事項書いて出した。窓口はすんなり処理。
なんだかよくわからなかったわーと思う。web見たら全部書いてあった。しかも郵送でもできたらしい。はじめから全部自分で調べればよかった。銀行のひとがいろいろ知ってるという認識はもう古いのかも。
(2)振替口座の変更
新しく口座振替を希望する金融機関にて新規でお申し込みいただき、口座変更完了のお知らせが届きましたら、口座振替のご利用を取りやめる金融機関にて解約のお手続きをお願いします。
口座振替による納付 横浜市
正解は、横浜銀行の処理が横浜市に届いて。その通知が来てから解約処理、だったんだな。
