リツエアクベバ

satomies’s diary

同性介助

娘の生理について。
体の個性もあるし、毎月毎月同じようなわけでもないし、早まるし遅れるし。量もいつも同じというわけでもないし。
そして、本人の気づきも毎月同じタイミングというわけでもない。

そうしたいろいろに関して、学校に行っているときは女性教諭が対応という感じだった。
現在も「同性介助を基本に」とかで、女性職員に話すし女性職員が臨機応変に対応する。
いろいろもろもろ、女性だからわかるという話もある。

ただ、最近女性職員に話したこと。女同士だけで阿吽で話し合っているだけでは、男性職員の知識や経験が育たないんではないかと。
そう思うのは、職業として男性看護師が増えたこと。そしてわたしが入院したときに、男性看護師にケアされた経験からだと思う。

同性介助がふさわしい場面はもちろん存在する。でも、情報からも隔離されるのは、なんか違うかもな、と。

とは言いつつも。娘が生理の開始を、下着や使用したトイレットペーパーの汚れを目に見て確認した、ということだけでなく。「なんかぬるっと感があったみたいで、『せいりだ』と言ってトイレに走った」みたいな報告を、自分が男性に話すのはわたし自身が小っ恥ずかしいことではあるんだけどね。