リツエアクベバ

satomies’s diary

横浜イルミネーション

気温が高い日だったので、夜のお出かけ日和かなと。夕方地元でラーメン食べてから桜木町へ、という、一昨年やったパターン。
先にメシ食ってるので、動きがラク

写真撮るの、へたくそ。

かなり歩き回って帰路。電車に乗ったら20代くらいの男の子が、娘に席を譲ってくれる。

娘はぱっと見で障害者なのだが、知的障害者に席を譲ってもらう理由などないのだと思う。だからほんと、そんなこといいのよと思うんだけど。変に遠慮すると相手に申し訳なくて。

そんなにしょっちゅうなことではないが、席を娘に譲ってくださる人はいる。

いえ、いいんです。いいんです。だいじょうぶですから。
えっと、そうですか、そうですね。ありがとうございます。ありがとう。

みたいなことが、よくやるやつ。男の子に多いと思う、譲ってくれるひと。

今日の男の子、わたしたちが降りる駅で声をかける「あのね、降ります。ありがとうございました」。
男の子はにっこりして、譲った席を返してもらってそこに座る。
表情がすてきな男の子だった。ほっこり。