リツエアクベバ

satomies’s diary

赤い炊飯マグ

昨日、のったらと過ごしたら。あら、今日は元気だ。もろもろ、やろうと思っていたことに着手する。

元気な時、活力がある時は、やるべきことが見えてくるのだが。力が抜けているときは、今日やることが何も見えない。のだなあと、ちょっと元気になって改めて思った。
なんだかんだと忙しく動き、昼になる。

最近、昼に赤い炊飯マグがよく出てくる。母が、一人分の米を炊くのが面倒だとよく言っていて。電子レンジ用の炊飯マグを買ってみた。実際どんなもんなのか、まずわたしが使ってみて。よいものだと思ったら、母に買おうと。で、母に買おうが想定なので母が喜びそうな真っ赤なのを買った。

これで米を炊いてみたが。何分水に米を漬けて、なんとかワットで何分やった後になんとかワットで何分で。そのあと何分だか蒸らしてね、とか。非常にめんどくさい。そして「炊けたわね、食べられるわね」程度の味。
手軽でもないし、たいしたこともない。
これならちゃんと何号かを炊飯器で炊いて、冷凍したものをレンチン解凍の方が楽だし美味い。

ということで、母に買うのは無しになった。
しかし、これ。赤くてかわいい。使いたい。

昼頃に、野菜を切って放り込み。スープの素だの出汁だの入れて、昼飯を作る。
今日は、昨夜のおかずの残りの野菜を入れてレンチン。味噌味の豆乳スープ。大変美味い。そして赤いのがかわいい。楽しい。