リツエアクベバ

satomies’s diary

足が痛い

Web日記をつけていると、自分がいかに粗忽ものかよくわかる。しょっちゅうあっちぶつけたり、転んだりしている。

先週の木曜日、中秋の名月だというので外に出た。ほらあそこに見える、どこどこ、ほらあそこ。

気づいたらわたしは地面に横たわっていた。古く劣化したままの私道の、ぼこぼこした部分に右足をとられた。上をむいて横に後退りしたから。
右足首を捻って、左足が支えきれず横倒しになった。ああ。転んだ拍子におしっこちょびっとちびったのがすげーショックだった。

くくぅ、捻ったぜ。もう月なんてどうでもいいぜ。

空を見上げていた夫は、突然道に横倒しになって動かないわたしに走り寄る。だいじょうぶ、足は立てる。メンタルがやられた。おしっこ、ちょっと出た。

幸い右足はたいして腫れず、湿布して寝た。金、土、日ときて今日は月曜日。ぜんぜん平気、治っちゃったもんねー。

の午後。地べたに座り込んでた。実家の玄関は、階段の上にある。舅が若いときに凝って作った石段で、天然の石をぼこぼこさせて作ってある。舅も姑も、年をとったら「なんて危ない階段なんだ!」というシロモノ。
降りにくいから、いつも注意して降りてるんだけど。今日、その注意を忘れた。

横たわらなかったし、左足にすり傷作らなかったし、おしっこもちびらなかったけど。右足首、木曜日より強く捻ったぜ。痛い。

まあ、そのうち、治るぜ。クソ階段め、気をつけるぜ。痛い。