リツエアクベバ

satomies’s diary

駄文にゅうすに被リンク

 リファラ見たら、駄文にゅうすのアドレスあり。お? 久々になんか持っていらしたな、と思う。
 すぐに思いつくのは、ここんとこやたらにアクセス呼んでる「あの人キライ」ってヤツ。でもねえ、駄文にゅうすのFrom Eさんが、そんな最近ネタ持っていくはずがない。なんだなんだ?とわくわくしながら駄文にゅうすに飛ぶ。
 今回のテーマは 「ネットの私とリアルの私」に関するえとせとら
 リンクされてる上からひとつふたつと読んで、ふむふむ。三番目にえっけん氏の文章。ああ、コレね、あったねえ、などと思う。読みつつ爆笑ぶっこく。この内容を書いたときの彼のブログ名は「むだづかいにっき」、そして現在はこの文章に書かれている「大変自己顕示欲の強い題名」に変更ということで。ふむふむ。
 と、点線部の上の文章群は、「サイト名にさんをつけるってのはね」などとうんちく語れる材料になる情報源としてとても充実。
 で、点線下部分。考察系の文章が並んでいくわけだけれど、リンクされた自分の文章読んで、え、ええ?、と思った。二つリンクされてる特に前者、読みにくいよコレ。一見さんにはきついんじゃないか、と思った。これリンク失敗だよぉ、とFrom Eさんにツッコミ。
 ここでFrom Eさんインタビューを思い出す。

From E:晒しの場合を除いては、個人ニュースサイトに取り上げられることによって必ずしもプラス方向とは限らない色々と弊害も有るけど、少なくとも『最初にその記事を読んで面白いと思ってくれた誰かが居る』は実感できるかと。
「面白いサイトが多すぎる」『駄文にゅうす』From Eさんインタビュー /parallels2 

 被リンクにより再読して、これわかりにくいこの文章、すごいわかりにくい、なんて自分では思ったけれど。でもFrom Eさんは面白いと思ったんだ、と思った。記憶の端から引っ張り出してくれたくらいに、と。うん、うれしかったです。
 二つ並んだ後者の方はね、冒頭に囲みで箇条書きのまとめがあるから、そこ導入にしていけば、まあ一見さんでも読んでやろうか程度に思ってくれる人はいるだろう。冒頭がわかりやすいって、大切ね、と思った。