リツエアクベバ

satomies’s diary

乳腺のう胞

8月に受けた健康診断、乳がん検査のエコーの結果が「B」だった。「わずかに基準範囲を超えていますが、日常生活に差し支えありません」が「B」。特に説明はなく「右胸 のう胞」と記載。

nyugan.info

なんかできてるけどだいじょうぶよ、ということかと。ということで、要検査の記載もないし特に心配はしていない。マンモ怖いし。いや、マンモもいつか受けなきゃだけど。

てなことがあり、乳がんについての感覚がぐっとあがる。そこで(娘の触診)なんぞを考えだす。

入浴時、向かい合って「おっぱいの病気のチェックをします」と言って、まずわたしが自分の胸の触診を娘に見せた。それから「ちぃちゃんのおっぱいの病気のチェックをします」と言って、娘の乳房を触診した。定期的にやろうと思った。

政治と日常

総理が辞任の意思を表明し、次は誰になるかの話題ばかりがテレビで賑やかに報道される。

長期政権の印象は、がっちりと固めた立場でのメリットを味わい尽くす人たちというもの。次は誰かという段階で、トップはかえても長期政権のうまみは絶対に逃すものか、というふうに見えてくる。結局は「多数が正義」をふりかざし、話し合いより多数決、が続くんだろう。

舅、今日から絶食。4日間の点滴。
昼ごろ痰がからむ音がひどく、訪問看護の看護士さんをよぶ。看護士さんの判断で医師の往診あり。肺炎のなりかけ。誤嚥性肺炎の再発。

舅の介護について、また話し合ったりすることが出てくるのかというところ。義妹の意思尊重が夫の基本線。義姉、夫、義妹、義妹2と舅の実子は4人。在宅介護は多数決としてはドローの上での現在の日常。わたしの基本線は「義妹は大事な友達」「友達のためにできることを考える」。

9月になった

今年は、月が変わるたびにため息をつくような年だ。コロナに振り回されて、それでも日にちが進んでいくことにやれやれと思うというか。

twitter.com

この短い曲がものすごく気に入ってしまった。いろいろなことをこの3分の2に感じながら、はははと思う。

あと3分の1だ。とりあえず今日は、久しぶりに少し涼しかった。長年しみついた自分の中の「本来の夏」が、なかなか猛暑の夏を認めたがらない。いつまで経っても受け入れられず、気持ちが悪い。

としまえん閉園

としまえんが今日、閉園。

www.toshimaen.co.jp

ニュース番組でちょっと前からよく報道されていた。今日は「いよいよ本日閉園」と、やたらに現地が映される。
94年ですからね、歴史が。日本最古ネタもいろいろある。

しかしさ。東京ローカルニュースなんじゃねーの?とも思う。

わたしは出身が世田谷区民で、としまえんはちょいと池袋を経由すればすぐ行ける距離で。ニュースにやたら出てきた練馬区民ほどではないが、そりゃそこそこ行って遊んだ口だと思う。あの美しいメリーゴーランドも、絶叫系も知ってる。のどかな売店も知ってる。

でもさ。こんなに全国ニュースで報道するほどのこと?とかも思う。
ひたすら練馬区民の思い出顔を、そんなに全国ニュースでとか、ねえ、と思った。

東京って、やっぱりなんか強いのね。というのが感想。

ああそうだ。昔、友達に言われたこと。「東京の人間はさも常識かのように○○区とか××区とか、言うよね。こっちは位置関係とか知らないし、っての無視してくる感じがする」。

これも思い出した。としまえんがどんな場所にあるか、ふつう知ってるよね。みたいな感じ、がしたなあ。今日の報道。

と思った、横浜在住。

インフルエンザ

娘の通う事業所は、毎年秋にインフルエンザの予防接種をする。任意で希望者を募る形だが、費用は事業所負担。任せておけばよいので楽だった。利用者側としては「仲間と一緒に接種」ということで、単独で医者に行くよりいろいろスムーズというところもあった。

今年は。事業所の中で三つの現場があるのだが、短時間でも集団を一か所に集めることのリスクを考えて、事業所での接種は無しになった。個人で接種する場合、事業所が費用を負担するとのこと。

さて。というところで。去年の12月にわたしはインフルエンザに罹患。非常にしんどい思いをしたので、翌シーズンは絶対予防接種をしようと思っていた。
ということで、娘と二人で町医者に行けばいいのだが。今年のワクチンの動向はどうなるんだろう。夫に「どう思う?」と聞くと、「マスクして、手を洗って、人ごみには出ない。今シーズンこそ予防接種はいらないんじゃないか」と。そうだよなあ。しかし、安全性にそこそこの実績がある方のワクチンを打っておく安心とか、も思うなあと。

世の中の人はどう思ってるんだろう。今年のワクチンは希望者が増えるのか減るのか。どうなるのかなあ。

2020

安倍さんが辞任されることになった。という発表が昨日で、今日はそのことについての報道番組をいくつか見た。

潰瘍性大腸炎。2007年に多くの人がこの病名を知り、2020年にまたこの病気についての説明がテレビで繰り返される。リオでマリオの格好をした時には2020年がこんなことになるとは思わなかっただろうと思う。

こんなはずじゃなかった。というため息が、日本中に渦巻いているような年になったね2020。トップも交代する。世界史にも日本史にも大きい年になるんだな。

わたしにとっての2020は。怪我もなく事故もなく、病気にもならない。今のところとても平和に動いている。今月8日に受けた健康診断の結果が来た。Aだらけの優等生で、去年Cだった悪玉コレステロールの数値もBに好転。このままそっと年末まで何事も起こらないように、祈るような思い。

情報収集

報道や広報、で実際はどんな感じ?ということはよくある。

コロナに関しては、どう予防するかと症状出たらなんとかセンターと。それ以上のことが実はよくわからない。

そんな中、Twitterでふむふむすることはよくあるが。今回は「検査ってどんな状況?」みたいなことを少し感じたものアリ。

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お、横浜市の人か。と前のめり。「数百人待ち」にそうかと思いつつも衝撃。「無症状」の人の検査のタイミングとか考えれと、ざっくり言って「数字に出てくる感染者」は一握りなのかもなとも思う。

結局はみな、相互に守り合うための飛沫感染防止徹底しかないんだろうなと。初心に戻る感じだなとも思う。

最近はいろいろなことに慣れっこになってきて。ついエスカレーターのてすりなど触ってしまうけれど。小さいことからこつこつ、気をつけなければなあと思う。