リツエアクベバ

satomies’s diary

音楽環境

amazon musicのアンリミテッド。まあいわゆる有料の音楽ストリーミング。これが4ヶ月99円のキャンペーンをやっていて、なんとなく気持ちを持っていかれてる。

しかし、なんだ。
そんなに自由にわんさか聴けるようになっていいものなのか、と、ババア感覚の自分が囁く。

音楽を生業にした人が定期的に作品を生産し続けなければならなくなるように、定額有料サービスを利用したユーザーはどんどん消費していくのかな、とか。

自分のライブラリには、何度も何度も聴きたいものや、今聴いて改めてまた聴きたくなるものがある。
そうやって自分のライブラリをまたひっくり返して、新たな物欲に抵抗する。
まあどこまで抵抗できるかもわからないけどね。

これからの時代。
親が契約するストリーミングで音楽にまみれた子どもが育っていくのかと。
そういうことを考えて、それもまたすごいことだなと思う。