リツエアクベバ

satomies’s diary

プロフ編集

プロフの文章を編集した。
「子どもに関して」を「家族に関して」にかえた。子どもがどうのという年齢ではなくなった。わたしも、子どもたちも。息子は社会人になった。娘の認定区分がまた変化した。
娘について「ダウン症者」から「ダウン症のある成人女性」にかえた。ダウン症についての言い方だが、「ダウン症児/ダウン症者」から「ダウン症のある赤ちゃん/子ども/人」という呼び方に変化していこうとしている。わたしはそれに沿う形に変更した。
障害について「しょうがい」「障がい」「障碍」など、いくつかの表記で論争があった。わたしは「障害」に違和感がない立場なので、普通に「障害」と表記する。横浜市は「障害」を使用。これについては当事者や関係団体、学識経験者による「横浜市障害者施策推進協議会」で話し合われて決定したもの。横浜市で他の表記が採択されたら自分はどうしただろうかと思う。横浜市に関しては、当事者団体がけっこう強い印象があり、そこで採択される方向に従うかもなとも思う。今回は一致したということに。
ダウン症のある」については、日本ダウン症協会がこの表記を選択し、表現を統一した。わたしは日本ダウン症協会が歩いてきた軌跡に敬意をもち、日本ダウン症協会に沿う形にした。個人的にはなんとなく変な感じはするが、そのうち慣れるだろう。
ダウン症の言い方について、今回いろいろ検索してみたが。「ダウンちゃん」という呼び方のアンチが昔より増えているようで、こっそりうれしい。