修理依頼
木曜日（１月１４日）にショップへ。月曜の午後、ショップから完了の電話。早い。
リペアレポート
- 現象：電源オン・オフを繰り返す 現象コード：104 発生頻度：毎回 再現性：有り
- 故障内容：電源が再起動を繰り返します。リニューアル希望。
- 修理区分：3Ｇ内部修理＋リニューアル希望（有償）
- 修理内容：102/メイン基盤交換（制御部） 117/外装カバー交換（アンテナを含む）
- メーカー修理コメント：
弊社製品をご使用頂き誠にありがとう御座います。この度はお客様にご迷惑をお掛けして申し訳ございません。ご申告症状１「電源オン・オフを繰り返す」確認の為、導通・機能の書くテスト実施し現象確認致しました。メイン基盤のお客様データ管理用回路部不具合が要因となっておりました。ご申告症状２「リニューアルのみ」のご依頼を確認致しました。前述措置を実施すると共にリニューアル交換を実施致しました。修理完了後、入力ボタン操作：音関連・カメラ・メモリーカード認識・充電動作テストと実網発着信・ネットワーク接続・メール送受信テストを実施し正常性を確認しました。電池テスト結果、電池パックは正常でした。今後とも弊社製品を末永くご利用頂きますようお願い申し上げます。
- 修理完了日：2010年１月１５日
- 請求金額（税込）：
修理代金：27，300円 会員適用割引額：24，150円 請求金額合計：3，150円（依頼した外装交換のみの費用）
１４日に機器をショップに渡し、翌日には修理が完了、土日はさんで月曜渡しということになった模様。土日をはさんでいなかったらもっと早く戻ってきたかもしれない。駐車場利用の理由から、駅前等の店舗ではなく空いている郊外型のショップに持ち込んだのが吉だっかも。ここのショップはいつもがら空き。
説明は受けていたが、機器初期化により今までにダウンロードした着メロ着うたが全てパー。機種変時の「パケット料２ヶ月無料期間」に取りまくったもの。パケ割りには加入していないので、ダウンロード時のパケット料負担を考えてあきらめなければならないのが非常に残念。
シャープ機のカスタムスクリーンの「カスタモ」は、ファイルのバックアップは可能。ただし戻したときに「コンテンツキー未習得」と出て、そのまま適用できない。使っていたカスタモは↓のもの、525円で購入。
バックアップしたファイルを「適用」としようとすると、「コンテンツキーを習得するサイト」にアクセスを促される。再び５２５円払うのか？と、あれこれ検索し、「一度払えばだいじょうぶ」的な文章を見つけてアクセスしてみる。「課金は完了しているので、料金払わずにコンテンツキーをあげるよ」でダウンロードが数秒で完了。
このゴッホのカスタモは、画面にゴッホの絵が出てくる。表示される画面の色彩がとても美しく、これに一度見慣れてしまったら通常の画面がやたらにチャチに見えてしまう。再び使えてとてもうれしい。
カスタモは、ファイル自体はパソコンにダウンロードが可能。その後、メモリーカードに移すことでパケット料金に負担をかけない形での利用ができる。以前とった着うた着メロも、こういうシステムだったらよかったのに、と思う。
以前使っていた着信音は、以下のアマゾンのサイトの「16」で試聴できる部分。まさにこの部分のみの着メロ。どこの着メロサイトからとったかさえ覚えてない。すごくすごく残念。
代替機の814SHは、「同じシャープ製の代替機」とのこと。同時期発売の機種ということだったのか、とも思う。この814SHは816SHユーザーにはちょうどいいものだった。小ぶりな機器で816SHに入っている機能は全て入っている。最近発売されている８シリーズの機能は「アレはあるけどコレはない」機器ばかりなことを再認するのに充分な機器だった。一度816SHを使うと、「意外に使わない機能のためにやたらに厚くてバカでかい」印象をもつ機器ばかりで、本当に機種変が必要になったときに困るよなあと思う。814SHは、わたしにはとても「いい機器」だった。
