リツエアクベバ

satomies’s diary

給湯危機

2012年エコキュート での給湯開始。それまではプロパンでの給湯。プロパンはガス代が高い。エコキュート が絶対トクという営業は多かった。実際、ランニングコストは劇的に変わった。

ただし、エコキュート は初期投資が高い。導入時は、外壁塗装と屋根メンテのついでに同じ業者での設置。

一昨年、隣家が売りに出て新築建売住宅になったときに、都市ガスの配管がきた。その時にうちにも都市ガスを引いた。いずれエコキュート がダメになったときに、都市ガスのふつうの給湯に変えられるように。

去年、メンテ会社がエコキュート の点検にきて。まだ大丈夫と言ってた、のに。

今朝、夜中に沸かし溜めをしているはずの動きがなかった。エラーメッセージが表示。お湯が沸かせない。

メンテ会社に電話。エコキュート の再起動を指示される。再起動しても同じ。
「メーカー修理か、買い替え」と言われる。ただ、10年経過。メーカーに部品無いかも。うちはメンテ会社なので、メーカー修理依頼は自分でやって。買い替え営業はある、とのこと。

では、営業お願い。メーカーは、自分で手配すると答える。営業の電話は、後でかけ直しでくるとのこと。

メーカー修理依頼を日立に出す。webで修理予約受付。最短で11月2日。予約を入れる。

営業の電話がくる。買い替えは価格上がってしまったので、100万を超える、120くらい。しかし発注ミスで一台ダイキンのが余ってる。それなら、工事費込みで80万でいけるとのこと。トクかもしれないが、即答できる話ではないと断る。ふつうのガス給湯にしようと思っていたことを思い出したから。

近所の東京ガスの店舗に行く。給湯機は今、物がない。機器によっては半年待ち。予約の客も、リフォーム需要もあるとのこと。今日の夕刻、営業に訪問に行かせるでここは終わり。そのまま、買い物をして帰る。帰宅16時。

試しにエコキュート を作動させて、お湯を沸かす。午前中、何度もトライしてエラーが出たボタン。
動く、何事もなかったようにお湯を沸かす。

東京ガスの営業がくる。物によっては半年待ちは本当だが、ここの家は省スペース型でなくても設置が可能、在庫はある。しかし、工事の空きが無い。最短で12月上旬。
見積もりは、機器が40万超え、エコキュート の撤去費用含めた工事費が20万くらい。ざっと60万とのこと。

じゃあ、エコキュート 80万でもいいじゃん、と思う。流した話だけど。

エネファームどうすか?100万です、と言われる、知らんわ。

とりあえず、11月2日にメーカー修理がくる。そのあたりでいろいろ判断する。11月4日に連絡しますと答えて終了。

実はその営業来る前に、友人と話していて。ガス給湯機器交換、カインズで18万だったと。ああ、その手があったかと思う。

なぜか動き出したエコキュート で、今日のところは給湯危機は中断、風呂にも入れた。
しかし、機器が危機なのはわかった。動き出さねば。

明日、ヤマダ電機とホームセンターをハシゴして、東京ガス以外がどんな値段を出すか調べにいく。どちらにしても、工事費にエコキュート 撤去費用がかさむことはわかった。そんなこと、導入の時には考えなかったなあ。