リツエアクベバ

satomies’s diary

給湯危機3

メーカー修理依頼は11月2日。昨日電話がきて「明日、時間があいたらいけるかも」とのこと。
今日13時に「今、近くで時間空きました」と電話があり、訪問。

状況説明

  • 土曜日、朝、お湯が貯まっていなかった
  • リモコンにエラー表示が出ていた
  • 手動で湯を沸かすスイッチを入れたが、エラー表示が出て機能しなかった
  • 本体のスイッチを切り、リセットを試みたが変わらず
  • 数時間後、手動で湯を沸かすスイッチを再度入れたら問題なく動いた
  • 翌日以降、問題なく動いている

貯湯タンクユニット

基盤に枯れたツル植物がからんでいた。これがショートした可能性があるとのこと。

ユニットの周りの草取りを入念に。除草剤も推奨。

ヒートポンプユニット

今回の不具合は貯湯だが、念のため点検。
基盤を確認したら、ムカデの死骸が三匹。よくエラーが今まで出なかったというところだそうだ。




結論

今回の不具合は貯湯に関すること。おそらく入り込んだ異物のショートだが、現状不具合が出ていないので原因と確定ができない。
今後10日ほどの間に同様の不具合が出なければ、今回の修理は完了とする。
近日中に同様の不具合が出現したら、再度連絡して修理。

今後に関して

現在使用の機種は、購入後10年越えでメーカーの部品保存期間は終わっているが。業者が部品を所有している可能性は高く、故障したら修理は可能。
ただし、どこのタイミングで買い替えを考えるかは客次第。どの機械がどのくらいもつかは、なんとも言えない。

感想

とりあえず、なんとかなったんではないかと思う。買い替えについていろいろ調べるきっかけにはなった。

枯れ草だのムカデだのには驚いたが、「エコキュート ムカデ」で検索すると、故障の話は出てくる。ムカデだけではなく、虫、蜘蛛、ネズミなどの混入の場合は補償の対象外だのなんだのとか。要は、起き得ることなのだなと。基盤交換になった例の話がいくつか見つかり、そこまでいかなかったことにほっとする。

しかし枯れ草とかムカデとか。あらためて、都会育ちのわたしはびっくりする。ムカデ自体、ここに住むまで「トトロのエンディングのアニメ」以外に見たことがなかった。